こんにちは。
特定非営利活動法人Chance For All（以下、CFA）の川合福太郎です。
こどもたちには「ふくちゃん」と呼ばれています。

日頃よりCFAにご支援いただき、ありがとうございます。

私たちは、能登半島地震の影響を受けた地域で、こどもたちのあそび場を取り戻すための活動をしています。

1月1日に起きた地震によって、こどもたちが過ごしていた学校や学童、児童館は避難所に一変しました。さらに9月21日、追い打ちをかけるように豪雨災害が発生し、こどもたちを取り巻く環境は再び大きく変わってしまいました。

遠方の避難先から仮設住宅の建設を機に輪島に戻ってきたこどもたちも、豪雨の浸水被害により再び避難所生活を余儀なくされるなど、厳しい状況が続いています。

豪雨後すぐに、私たちはこどもたちの声を聞き取り、支援の一環としてクラウドファンディングを立ち上げました。そして、その資金を活用し、あそび道具をたくさん載せた移動式あそび場「プレイカー」で能登を巡り、あそびを届ける活動を毎日開催しています。

豪雨災害から２ヶ月が経過し、少しずつ復興は進んでいますが、依然こどもたちのあそび場は失われたままです。

これまで現地での活動に力を注いできましたが、ここからはより多くの皆さまに課題を知っていただき、能登のあそび場作りを継続していくための仕組みづくりに全力で取り組んでまいります。

まずは、クラウドファンディングのプロジェクトページをリニューアルしましたので、ぜひ一度ご覧ください。

被災地のこどもたちのためのご寄付をお待ちしております。応援よろしくお願いします！

ご支援はこちら↓↓よりお願いいたします。

https://readyfor.jp/projects/j-cst