先日みんなで楽しんだハロウィンパーティー。
とある校舎で今週は振り返りを行いました。
みんなでサークルになり、楽しかったこと、改善したらいいことなどを発言し合います。
1年生からは玉入れの箱の大きさや〇×ゲームの難易度のことなど、具体的な改善案が挙がり素敵でした。
そんな1年生の発言に刺激を受け、その後2年生からの発言が増えていったのも印象的でした。
「ハロウィンパーティーの前にトイレに行く人が行列だったから、もっと早い時間から順番に行っておけばよかった」「玉入れの時間が長く感じた」など、今後のイベントに活かせる意見ばかりで、職員は「そうだね」「そういうところに気づくのも大事だね」と感心することばかり。
仮装をしてご近所さんを回ったことで、ご近所さんがお菓子をくれたことに対しても振り返りました。
「なんでご近所さんはお菓子をくれるんだろ?」と問いかけると「いつもみんなが挨拶してるのを喜んでくれているから?」と2年生から素晴らしい意見が出てきました。
そこで、お菓子をくれたお礼の手紙を書くことになり、みんなで可愛らしく仕上げて渡しにいきました。
「次はクリスマスだね」とこどもたちとの関わりを喜んでくれています。
地域の方々に見守られながら生活できることを嬉しく感じています。
次はクリスマスパーティー。また楽しい会にしていきたいと思います♪
■過去のCFAの活動はこちら
http://cfakids.blogspot.com/?m=1