【地域金融関係者向け】組織課題解決ワークショップ・第18回:現場訪問ツアー@岐阜


組織課題解決ワークショップ・第18回:現場訪問ツアー@岐阜を開催しました

2023年12月05日
2021年から奇数月に開催する「組織課題解決ワークショップ@オンライン」の第18回は、【番外編】として、岐阜県岐阜市で活動する「いぶき福祉会」「ひだまり創」「ORGAN」の現場を訪問するツアーを、2023年11月25日(土)午後に開催しました。地域金融関係者12名のみなさまにご参加いただきました。

参加者の主な属性は以下の通りでした。
・居住地:新潟県、群馬県、東京都、神奈川県、愛知県、岐阜県、滋賀県、京都府
・所属:信用金庫、信用組合、農業協同組合、財務局、地方銀行グループ会社、その他等

当日は少し風が冷たかったですが、晴天に恵まれて絶好のツアー日和でした。12:45に岐阜駅に集合して、いよいよ訪問ツアーがスタートです。
1団体目は、障がい者福祉に取り組む社会福祉法人いぶき福祉会。北川さん、森さん、和田さんのお三方が迎えてくれました。

いぶき福祉会は岐阜市内にいくつか作業所を持っていて、そのうちの一つである日光町の拠点にまずは伺いました。こちらでは、毎月「にっこりえんがわマルシェ」として地域の方を招いたイベントを開催しています。子どもたちが窓にイラストを描いていたりして、今日はいぶきの利用者の方(いぶきでは「仲間」と呼びます)や地域の方はいませんでしたが、普段のにぎやかな雰囲気が伝わってきました。
次は車で1分ほどのところにある、いぶきの主力商品“かりんとう”を製作している作業所に向かいました。こちらでは、かりんとうを製作している現場の機械などを実際に見ることができました。
最後は、いぶきの本部にお邪魔して、専務理事の北川さんからいぶきのめざす姿、団体の歴史と変容、なぜ多くのプロジェクトを実施しているのか等をお聴きしました。
終了後は「お買い物タイム」。かりんとうやジャム、お茶、マドレーヌ等を購入できるお買い物コーナーを、今回の訪問ツアーのためにご用意いただきました。参加者のみなさんはかごを手にしながら、お買い物を楽しんでいる様子でした。
2団体目は、高齢者福祉に取り組むNPO法人ひだまり創。古澤さん、西部さんのお二人が迎えてくれました。いぶきの本部からは徒歩約2分という近さに、参加者のみなさんも驚いていました。
外観の雰囲気がすてきで、外での写真撮影から始まり、中に入ってからは、先日実施したばかりのシニアアートコンテスト(アートネクタイのデザインを募集)の受賞作品や、利用者の方たちが制作したアートや商品等をご紹介いただきました。
今回のためにご用意いただいた干し柿とお茶(スタッフの西部さんのお母様が作られたもの!)をいただきながら、ひだまり創の日々の活動や、この場所に来るようになったおばあちゃんにどんな変化が起きているのか等をお話いただきました。参加者からの「なぜ代表の古澤さんはそんなに楽しそうに活動しているの?」という質問に対して、「おばあちゃんたちから日々エネルギーをもらっているから」と笑顔で答えられていたのが印象的でした。
あたたかなおもてなしに参加者のみなさんもほっこりされた様子でした。
いよいよ訪問ツアーも大詰め。3団体目は、観光・まちづくりに取り組むNPO法人ORGAN。蒲さん、熊田さん、籠原さんのお三方が迎えてくれました。

2021年に増床してリニューアルオープンした「長良川デパート」の2階に上がり、代表の蒲さんから、ORGANがなぜ長良川流域に着目して活動をしているのか、これまでどんな取り組みを重ねてきて、今後どんな展望を描いているのか等をお話いただきました。
蒲さんの岐阜(長良川)への愛あふれるプレゼンに、みなさん圧倒されている様子でした。
長良川デパートで買い物を楽しんだ後は、岐阜和傘のセレクトショップ「和傘CASA(カーサ)」に移動して、実際に和傘に触れていただきました。「きれい~」「美しい~」といった声があちこちから聴こえてきました。
訪問先3団体のみなさんには「ちょっとした手土産」をご用意いただいたのですが、参加者からはとても好評でした。
最後に、終了後のアンケートで参加者のみなさんから寄せられた感想の一部を紹介します。

●お会いした団体がお互いに助け合っていることを知りました。ソーシャルビジネス同士の横連携から生まれる価値を理解できました。
●実際に現場を見て、生の声を聞くことで、ビジョンや思い・目的・将来像のイメージがより伝わりました。
●今回の視察先の方だけではなく、参加者の方も志を持って仕事をしていることが伝わってきました。独りよがりにならず、仲間や地域の人たちと一緒に事業を行っていくところが一番難しく、その人の人柄ならではなのかなぁというのも感じました。
●どの団体の方も、自分たちのやるべきこと、解決すべき課題を明確にして、少しずつでも着実に前に進まれている姿が印象的でした。ご苦労されることの方が圧倒的に多いとは思いますが、そんなことは感じさせないくらい皆さん前向きで、充実感をもって取り組まれている姿に感銘を受けました。3団体ともそれぞれ事業は異なりますが、ベースにはこの地域で暮らす人への尊敬や愛情があるように感じました。
今回初めてツアーを企画してみて、1年に1回はみなさんとリアルに交流できる機会をつくれるといいなと感じました。次はどこの地域で実施できるか、考えるのが楽しみです。

現在の支援金額 62,000 円

支援者 12人

残り時間 終了

本プロジェクトは、ログインしてお気に入り追加や支援をすると、「活動報告」更新時に通知メールが届きます。
また、支援者による支援の申し込みが完了した時点で、凸と凹登録先が支援金の提供を受ける契約が成立するものとします。


5,000 円

10 人

配送方法:メール

●『お金の地産地消白書2020』を持っている方
(1) 「組織課題解決ワークショップ@オンライン」参加者限定のFacebookグループページへのご招待
(2) 各訪問先が取り扱うお土産(当日手渡し)

6,000 円

2 人

配送方法:郵送

●『お金の地産地消白書2020』を持っていない方
(1) 「組織課題解決ワークショップ@オンライン」参加者限定のFacebookグループページへのご招待
(2) 各訪問先が取り扱うお土産(当日手渡し)
(3)『お金の地産地消白書2020』1冊