10月10日に地域の小学校で出前授業をしてきました！　

小学校4年生の生徒さん達に総合的な学習の時間に「障がいのある方たちのことについて」「その（方たちの）支援をすることについて」「そもそも障がいってどういうことなんだろうね」ということを考えてもらうきっかけづくりとして、授業をさせて頂くことになりました。

普段からお子さんを相手に仕事をしている保育士とはいえ、小学生の前で、ましてや授業なんて…、と当日を迎えるまでは本当に私で大丈夫か、ととっても心配でした。
ですが、当日を迎えてみると生徒さん達は、とても真剣なまなざしで私の話を聞いてくれて、沢山の質問をしてくれて、私もしっかりと伝えたい！との思いでお話をすることができました。

授業後には、お子さんそれぞれの学びを書いたお手紙までいただき、私自身がとても良い経験をさせて頂く機会となりました。

10数年後に、お話を聞いたお子さんたちの中から「あの時、先生の話を聞いてこども未来に来ました！」ということが起きたら本当に嬉しいなー、と勝手に妄想しながらこれからもこういった種をまく活動も大切だな、と感じた次第でした。

重心型放課後等デイサービスSunny　管理者　新保英典

※私が恥ずかしがり屋なので、授業風景の写真は今回載せていませんがご容赦下さい(笑)