11月5日に開催された第13回プラチナ大賞最終審査発表会・表彰式にて、CFAのJ-CST(平時も災害時もこどもたちの権利が守られる社会を目指すネットワーク構築の事業)の取り組みに対して優秀賞をいただきました。

プラチナ大賞は、イノベーションによる新産業の創出やアイデアあふれる方策などにより社会や地域の課題を解決し、「プラチナ社会」の姿を体現している、または体現しようとしている全国の自治体や企業などの取り組みに与えられます。

最終審査発表では、災害時にはこどものあそび場である公園や学校の校庭が仮設住宅となってしまうこと、平時にも外遊びをするこどもの割合が低い傾向にあり、日常的にこどもたちのあそびが保障されていない現状についてお話ししました。様々なステークホルダーを結ぶ全国的なネットワークを構築することでこどもたちのあそぶ権利を保障していきたいという私たちの思いを評価していただくことができました。

これからも、全国にあそびを届けていくためにJ-CSTの輪を広げていきたいと思います！