「みんなでこそだての輪プロジェクト」2025年度 事業及び収支のご報告
2026年09月30日
いつも特定非営利活動法人Chance For Allをご支援いただき、誠にありがとうございます。
いただいたご支援は、「生まれ育った家庭や環境に関わらず、だれもがしあわせに生きていける社会」を実現するため、『CFA奨学制度』に活用させていただいております。
今後もめざす社会の実現のために、支援の輪を広げてまいります。
引き続き、ご支援のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。
「みんなでこそだての輪プロジェクト」の2025年度の事業及び収支に関してのご報告です。
■2025年度事業報告
2025年度は、これまでCFAが大切にしてきたこどもたちの居場所づくりを、地域や社会へとさらに広げていく一年となりました。
Chance For Allの設立以来、主軸の事業として取り組んできた学童保育CFAKidsは、一般社団法人CFAとして新たな歩みを始めました。これまで培ってきた実践を大切にしながら、今後はより多様な地域で、より多くのこどもたちの放課後に関わっていけるよう取り組んでまいります。
また、駄菓子屋irodoriのリニューアルや、能登での緊急支援の一区切りなど、地域とのつながりや、こどもたちの遊ぶ権利を支える活動にも大きな節目がありました。
【駄菓子屋irodoriのリニューアル】
約1年の準備期間を経て、駄菓子屋irodoriがリニューアルオープンしました。
再開を待ち望んでいたこどもたちの中には、毎日のように遊びに来てくれる子もいます。
以前よりフリースペースはコンパクトになりましたが、その分、そこに集うみんなの顔が一度に見渡せる、あたたかな場所になりました。
運営を担う学生チームは、販売する駄菓子を考えるだけでなく、こどもたちが楽しめるイベントの企画など、日々知恵を寄せ合いながら活動しています。また、プロボノの方々にも関わっていただき、駄菓子の販売方法を工夫するなど、こどもたちにとってより魅力ある場所となるよう取り組んでいます。
【能登での緊急支援に一区切り】
能登半島地震と奥能登豪雨を受け、発災時から続けてきた緊急支援は、2025年12月をもって一区切りとしました。
プレイカーによるあそび場は、発災以降、37か所で249回実施し、延べ5,425人のこどもたちが遊べる場を届けることができました。
災害の影響を受け、こどもたちが友達と遊んだり、地域の人と関わったりする日常も大きく変わりました。そうした中で、こどもたちが安心して遊び、自分らしく過ごせる時間を届けることを大切に活動を続けてきました。
緊急支援は一区切りとなりましたが、能登との関わりが終わるわけではありません。これまでの活動で生まれた地域とのつながりを大切にしながら、こどもたちの育ちを地域とともに支えていく、新たな取り組みへと歩みを進めています。
■収支のご報告
奨学制度の継続運用
前述のとおり、みなさまをはじめ、多くのかたからのご支援をいただき、奨学制度での受け入れを継続することができました。

2025年度の収支結果
◾️プロジェクトページの更新
凸と凹のプロジェクトページを更新しました!
CFAに通うこどもたちがどのように成長し、社会へと巣立っていくのかを描いたロジックモデルです。改めてCFAKidsが大切にしている価値観や、その中での奨学制度の位置付けなど、ご覧いただけますと幸いです。

2026年度版ロジックモデル
今後も引き続き、「生まれ育った家庭や環境に関わらず、だれもがしあわせに生きていける社会の実現」をめざし、ひとつひとつの活動に取り組んでまいります。
引き続きのご支援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。