第24回全国障害者スポーツ大会「わたSHIGA輝く障スポ2025」結果報告
2025年11月02日
サポート部の島田です。
10月23日から28日まで滋賀県会場で開催された、第24回全国障害者スポーツ大会「わたSHIGA輝く障スポ2025」にきぼうワークスとグループホームを利用者している山田輝仁選手と石橋良公選手の両名がフライングディスク競技に参加し、それぞれの競技グループ内で2位となる健闘をみせてくれました。
全国大会3回目出場の山田選手は、ディスタンス メンズ・スタンディングで35m20㎝を記録し、D51競技グループ内で2位の活躍、同グループ1位は36m95㎝、総合1位の金メダルは37m96㎝でした。
またアキュラシーデイスリート・セブン(直径91.5mの円形ゴールを7mの距離から10投して何本通過したかを競う)では5投成功と4位となりました。だいたい1グループ10人弱で競い、全体で約50グループに分かれ、一発勝負で競い合う形式です。
石橋選手はアキュラシーディスリート・ファイブ(5m離れた位置から)のA41競技グループで8投を成功させ2位となり、スタンディングでも21m13㎝で7位となりました。
きぼうワークスの朝礼内で結果報告や感想、写真撮影も行われ、皆さんから万雷の拍手を浴びていました。