いぶきファミリー(社会福祉法人いぶき福祉会会員)


百々染~「だ~いすき♡」

2023年02月07日
百染め~頑張っている仲間の様子を一部ですが紹介します。
「だ~いすき♡」
オオキンケイギクでトートバッグを染めている小森さん。袋を揺らしたり、叩いたり、ひっくり返したりと、とっても丁寧に染めてくれています。「スゴイね!」「上手だね!」「頑張ってるね!」「お仕事好き?」と声をかけるとニッコリと笑顔で「だ~いすき♡」と、小森さんらしい答えが返ってきました♪
「幸せのまぁるい実」
南天の実ちぎりをしている吉迫さん。まぁるい実が転がらないように気をつけながら、一粒ずつ握っては箱の中へ入れていきます。南天の実の花言葉は「幸せ」。花言葉のように幸せそうな表情で仕事をする吉迫さんがとってもステキでした♪
「ムラなく丁寧に」
オオキンケイギクの染液でトートバッグを染めている安藤さん。オオキンケイギクは染めると鮮やかな色が入りやすいですが。それと同時に、色ムラができやすいのも特徴です。染液の中に丁寧にトートバッグを広げて、優しく持ち上げたり揺らしたり仕事中は表情も真剣。うまく染まると、「いい色入った♪」と達成感のある笑顔を向けてくれました!
「誕生花」
岩本さんが二日間かけ、シダの葉で染めたトートバッグ。シダは花は咲きませんが花言葉があります。「愛らしさ」「誠実」。花言葉も添えてプレゼントにすると想いも伝わりますね♡シダの誕生花は2/5。岩本さんの誕生日も2/5。岩本さんのような優しいキイロに染まりました♡
「馬渕さんが染め続けているストール」
刈安でシルクのストールを染めている馬渕さん。4月より一枚のストールに黄色に染まるいろんな染料で染め続けています。何度もストールを持ち上げながら丁寧に。時々スタッフの方をみては、やってるよ!と教えてくれました。
「百々染の風物詩」
この時期になると工房の中では乾燥藍を細かくする仕事で大忙しです!室内で乾燥させた藍たちは、手で触るだけでバリバリと音を立てて砕けていきます。今日は川出さんと前川さんが袋に入れた藍を「細かくな~れ~」と手で揉んだり、優しく叩いたりして細かくしてくれました。乾燥藍の仕事は百々染の風物詩となっています。

支援者 76人

本プロジェクトは、ログインしてお気に入り追加や支援をすると、「活動報告」更新時に通知メールが届きます。
また、支援者による支援の申し込みが完了した時点で、凸と凹登録先が支援金の提供を受ける契約が成立するものとします。
なお、本プロジェクトは月額課金型になります。


500 円 /月

配送方法:郵送

●いぶきの想いや活動を綴った会報と報告書、いぶきの仲間たちからささやかなプレゼントをお届けします。
(1) 会報誌(4月・10月)
(2) いぶき福祉会年次報告書 (7月)
(3) いぶきオリジナル商品(年1回)

1,000 円 /月

配送方法:郵送

●いぶきの想いや活動を綴った会報と報告書、いぶきの仲間たちからささやかなプレゼントをお届けします。
(1) 会報誌(4月・10月)
(2) いぶき福祉会年次報告書 (7月)
(3) いぶきオリジナル商品(年1回)

3,000 円 /月

配送方法:郵送

●いぶきの想いや活動を綴った会報と報告書、いぶきの仲間たちからささやかなプレゼントをお届けします。
(1) 会報誌(4月・10月)
(2) いぶき福祉会年次報告書 (7月)
(3) いぶきオリジナル商品(年1回)

5,000 円 /月

配送方法:郵送

●いぶきの想いや活動を綴った会報と報告書、いぶきの仲間たちからささやかなプレゼントをお届けします。
(1) 会報誌(4月・10月)
(2) いぶき福祉会年次報告書 (7月)
(3) いぶきオリジナル商品(年1回)

10,000 円 /月

配送方法:郵送

●いぶきの想いや活動を綴った会報と報告書、いぶきの仲間たちからささやかなプレゼントをお届けします。
(1) 会報誌(4月・10月)
(2) いぶき福祉会年次報告書 (7月)
(3) いぶきオリジナル商品(年1回)

250 円 /月

配送方法:郵送

●いぶきの想いや活動を綴った会報と報告書をお届けします。
(1) 会報誌(4月・10月)
(2) いぶき福祉会年次報告書(7月)