1ヶ月ほど前に地域の方からご紹介があり、近所のお祭りでCFAKidsのこどもたちが出店することになりました。

みんなで決めたお店は「わなげやさん」。

大人も小さい子も楽しめるゲームをやることで、たくさんの方に楽しんでもらいたいという想いで取り組んできました。

「当日参加できないから」と準備に消極的だった子も、みんなが楽しそうに準備している様子を見て、景品の仕分けなどに参加してくれました。

たくさんある景品を順位別に分ける作業は、どの子も目を輝かせながら楽しそうにやっていたのが印象的で、「この景品がほしいから、わなげやりたい！」と言っている子もいるほど、わくわくして取り組んでいました。4年生が中心となり、「この景品は1等にする？2等がいい？」と話し合いながら仕分けを進めていきます。協力し合ったり、学年問わず意見を伝えあったりする様子が、とてもステキでした。

わなげの準備も順調で、可愛らしい織姫と彦星が完成！輪を入れる的は、笹飾りがたくさん付いているペットボトルです。七夕を感じることができる「わなげやさん」になったのではないかと思います♪♪

また、あそび大学からいただいた白いTシャツを使って、オリジナルのCFATシャツ作りも行いました。布にも書くことができるサインペンを使い、イラストや文字を描いていきます。こどもたちの書く「CFA」の文字がカラフルで、色とりどりのTシャツを見るだけでもわくわくが止まりません！！

金曜日はリハーサル！それぞれのポジションにつき、お金を受け取ったり、輪を渡したり、「2等です！」と景品を渡したりする練習をしました。能登半島地震の復興支援のための募金もすることにしたので、募金のための呼び込みまで練習するほどの意気込みです！

本番に向けて、地域の方が笑顔になる空間が作れたらいいなと思います。