『お金の地産地消白書2020』発行プロジェクト


「JPBVソーシャルビジネス支援プログラム2021@オンライン」の支援先を募集しています

2021年04月21日
『お金の地産地消白書2020』製作委員会の木村です。

昨年末に『白書2020』を発行してから、4か月ほどが経ちました。本書に掲載した通り、地域金融機関によるソーシャルビジネス支援が進まない主な理由として「ソーシャルビジネスに関する知識やノウハウがない」「ソーシャルビジネスとの関わりが少ない」などが挙げられたことを踏まえ、ぼくが代表を務める合同会社めぐるでは、今年度から『JPBVソーシャルビジネス支援プログラム』を開始しました。
https://jpbv-social.theblog.me/

現在、5つの金融機関の職員等と「社会を変える」計画等をつくる、本プログラムの支援先を募集しています。詳細は下記URLをご覧ください。関心ありそうな団体をご存じでしたら、ぜひご紹介いただけるとうれしいです。
https://jpbv-social.theblog.me/posts/16338401



なお、本プログラムは来年以降、地域での展開を模索しています。

今回は初めてということで、【全国各地の金融機関】にお声がけし、全国組織の【日本ファンドレイジング協会】にもご協力いただきながら、【全国各地の支援先】を募集していますが、次回以降は【地域の金融機関×地域の支援機関×地域の支援先】で同様のプログラムを実践できる地域を探し始めています。

めぐるはオンラインを主体に参加して、地域金融機関との「通訳」の役割を果たしつつ、地域の支援機関(コミュニティ財団等)の伴走支援力向上にも寄与することで、各地の「お金の地産地消」をデザインしたいと考えています。

プログラム運営費は今年度と同様、金融機関からの参加費でまかないつつ、足りない分があれば調達できる仕組みも用意しました。
https://deco-boco.jp/about#circulation

地域の社会課題解決を「本気で」志すのであれば、地域の資金も資源も抱負に有する金融機関を、もっともっと「本気で」巻き込む必要性を感じています。

来年以降の展開につきましても、興味があるようでしたら、お声がけいただけますと幸いです。よろしくお願いします!

現在の支援金額 2,491,566 円

支援者 330人

残り時間 終了

本プロジェクトは、ログインしてお気に入り追加や支援をすると、「活動報告」更新時に通知メールが届きます。
また、支援者による支援の申し込みが完了した時点で、凸と凹登録先が支援金の提供を受ける契約が成立するものとします。


5,000 円

229 人

配送方法:郵送

●発行サポーター
(1) 『白書2020』へのお名前の掲載
(2) 『白書2020』1冊贈呈
※JCBのクレジットカードのみ利用できません(2020年9月現在)

10,000 円

94 人

配送方法:郵送

●発行パートナー
(1) 『白書2020』へのお名前の掲載
(2) 『白書2014』『白書2017』『白書2020』各1冊贈呈
(3) 発行記念オンラインイベントへの無料ご招待【2020年12月に開催予定】
※JCBのクレジットカードのみ利用できません(2020年9月現在)

50,000 円

7 人

配送方法:郵送

●発行レンジャー
(1) 『白書2020』へのお名前の掲載
(2) 『白書2014』『白書2017』『白書2020』各1冊贈呈
(3) 発行記念オンラインイベントへの無料ご招待【2020年12月に開催予定】
(4) 「『白書2020』を読む会」講師の無料派遣【講師は木村真樹が担当】
※JCBのクレジットカードのみ利用できません(2020年9月現在)