コミュカフェなどの居場所からの相談
2022年04月22日
本日コミュニティカフェが行われました。
子ども食堂や、コミュニティカフェ等の居場所から相談の場所にきちんとつながってきました。
週に2日から3日、日々コツコツと繋がりを作ってくれる方のおかげで、
子ども達から「いわづハウスが無くなると困るから無くさないで。」や「どうしてこの場所を作ろうと思ったの?」と聞いてくれたり、
この春から就職できそうかな?
と楽しそうに話してくれる子や、
DV被害を訴え、駆け込んで来る親。
そしてたくさんの行政の方とも連携をとりながら
他地域支援対象の方達への配布をサポートしてる方たちのボランティアさんも増えてきました。
岡崎市市長さんも
以前より法人活動に賛同してくださっていましたが、
最近は頑張っている子ども達に会いたいと
子ども食堂等にお越しいただいています。
本日からまた緊急保護がスタート。
まだ立ち上がるのが、やっとの可愛いベビー。
おぼつかない足で立ち上がり
一歩出そうで、まだ出ず、座り込んでしまう
可愛いその姿に
この一歩の出る、一瞬を
逃す事無く見守りたい私達の想い。
弱々しく、泣き声すら上げられなかった子が
数時間で抱っこをして欲しくて手を差し出し、アピール出来るようになったり
持ち物も
当たり前だと思っている事が当たり前でない為、
準備する物や心がまえ、動きがだいぶスムーズになりました。
どんな経験も大切です
素敵な活動報告パネル