岡崎かけこみハウスプロジェクト


一時保護

2022年05月13日
はじめのいっぽ
預かり4週目になる小さな子。泣きもせず、笑いもせず。抱っこを知らない。体重計と体重表、着の身着のままできた子でしたが、体重も増え、今はずっと抱っこ。少しでも離れると置いていかれるとばかりに甘えて泣く姿に、心が痛みます。乳児院もこれからは70%以上減らす方向、家庭での養育が理想であるのも理解できるのですが、引き取りたくてもなかなか厳しい現実とルール。障害を抱える親や、養育しにくい子どもは適切な育てられ方が出来にくく、引き取られるはずが、家庭養育に主になれば、これから先、頼れる支援先がもっと必要になってくる。しかし児童発達支援や児童デイサービスも塾化が進んでいて、家庭支援など現状は出来る施設が少なく、制度とのチグハグさがまた垣間見られる。
頑張ってこの子達の行く末をもっと考えよう。
と、行政職員さんと、スタッフ。
親の事で日々試練を抱える子ども達も多い。

子ども達と笑顔でいられる、過ごせる施設でありたい!
といつも思う。

支援者 10人

本プロジェクトは、ログインしてお気に入り追加や支援をすると、「活動報告」更新時に通知メールが届きます。
また、支援者による支援の申し込みが完了した時点で、凸と凹登録先が支援金の提供を受ける契約が成立するものとします。
なお、本プロジェクトは月額課金型になります。


500 円 /月

配送方法:郵送

(1) 年次報告書(年1回)
(2) 交流会・オンライン配信等へご招待(年数回)

1,000 円 /月

配送方法:郵送

(1) 年次報告書(年1回)
(2) 交流会・オンライン配信等へご招待(年数回)

5,000 円 /月

配送方法:郵送

(1) 年次報告書(年1回)
(2) 交流会・オンライン配信等へご招待(年数回)

10,000 円 /月

配送方法:郵送

(1) 年次報告書(年1回)
(2) 交流会・オンライン配信等へご招待(年数回)