１１月２６日（土）に「ぽかぽかハウス」プロジェクトとして、第５回地域食堂を開催しました。前日は雨でしたが朝からは少しずつ晴天となり、地域食堂日和となりました。

〇参加者
子ども：２０
おとな：２５名
ボランティア：４名（地域の方２名、第一生命２名）


〇提供食事
シチュー、コッペパン（吉永パン）

第5回となった地域食堂で、食堂開催の準備も慣れてきました。子ども達も朝から手伝いにきてくれ、ボランティアの方も食事の準備など手伝っていただき、予定より早く準備を終えることができました。レクリエーションの準備も子ども達が率先して手伝ってくれました。

シチューとコッペパン（吉永パン）は参加していただいた方から「今の季節にぴったりだし、おいしい！」「パンとシチューはめっちゃ合う！」という声を聞くことができました。また、地元で昔から馴染みの吉永パンのコッペパンも「久しぶりに食べたけど美味しい」などと大人同士でも話が弾んでいました。

また、レクリエーションとしてモグラ叩きですが、予定では大人がモグラ役で子ども達と交流をと思っていました。実際は子ども達同士で大盛り上がりで楽しんでいました。段ボールと新聞紙で自由に遊べるように準備もしており、段ボールで家を作ったり、新聞紙を丸めてボールを作ったりと楽しんでいました。大人の方が新聞紙や折り込みチラシを使って、紙飛行機や剣を作ったりもしており、子ども達が「やり方を教えて！」と楽しそうに交流が出来ていました。

ボランティアの方は、地域住民の方が１名と第一生命さんが２名と、調理や受付、子どもの見守りなどをしていただきました。参加者についてですが、大人は参加できない・ひとりでは参加できないとまだまだうまく地域に浸透していない状況です。そのため、チラシやSNSでもっと「ぽかぽかハウス」プロジェクトの情報を発信していこうと思います。