Be Happyプロジェクト


「Be Happyプロジェクト」2022年度事業報告及び収支のご報告について

2023年10月19日
いつもわくわーくの活動を応援していただき、ありがとうございます。
みなさまからのご支援は、「互いを認め合い、こころ穏やかに安心して暮らせる社会」の実現のために、大切に活用させていただいております。

「Be Happyプロジェクト」の2022年度事業と収支のご報告をいたします。

◎2022年度事業について
わくわーくの障害福祉サービス事業と地域コミュニティ事業の活動が合わさって、多世代多様な方々と共にBe Happyプロジェクトとして、たくさんの「コト」が生み出された2022年度でした。

>2022年度のトピックス
●KAMIKURUプロジェクトが「2021北九州SDGs未来都市アワード」SDGs大賞を受賞
●Bamboo boonプロジェクトがNHKで紹介される
●Be Happyプロジェクトオンライン説明会を開催
●Bamboo boonプロジェクトについて令和4年度SDGsクラブ交流会で紹介 の機会を得る
●北九州観光コンベンション協会がBOCCHIの竹炭パウダーを使った商品を紹介~ふるさと納税返礼品となる~
●マルシェや映写会、チャリティーコンサート等さまざまなを開催
●毎週火曜日の竹炭ブレンド珈琲&カフェ時に行政書士さんの無料相談会を開始
●第2・4土曜日は竹チェロ教室、地域食堂「みんなごはん☆」の開催
●毎週土曜日は「みんなのてらこや」を開催
●ピカピアノ活動でBOCCHIの利用者が磨いたピアノが北九州市庁舎エントランスフロアや小倉駅に設置される
●令和4年内閣府バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰 内閣府特命担当大臣表彰優良賞を受賞

リニューアルピアノプロジェクト「ピカピアノ」では、弾かれなくなったピアノを次の方につなぐ途中に、調律師さんのレクチャーを受けたBOCCHI のメンバーがピカピカに磨き上げます。これまでに7台のピアノを磨きました。7台目のピアノは2023年3月、北九州市の小倉駅ビル開業25周年にストリートピアノとして設置されました。お披露目会当日、地元のピアニストさんの演奏をピアノの持ち主だった親子さんもうれしそうに聴いていました。

>2022年度収支について
Be Happyプロジェクトに関する収入は、
会費     約 12万円
寄付金    約 70万円
民間助成金  約540万円(この助成金は2023年度にもまたがっています) となりました。

支出は、大きなものから、
Happyプロジェクトに関わる人件費、講師やアルバイトへの謝礼
オリヒメプロジェクトのオリヒメレンタル代や事務局として使うスペースを本体から按分した家賃や水光熱費
各プロジェクトに係る広報物制作や、必要機材、消耗品の購入費などとなっています。

2022年度は、収入の大部分が民間からの助成金であり、この収入は継続的でないことがわかります。
今後Be Happyプロジェクトを維持・発展させていくには、多くの方からの賛同とご支援がかかせません。引き続きのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
2022年度の活動

支援者 12人

本プロジェクトは、ログインしてお気に入り追加や支援をすると、「活動報告」更新時に通知メールが届きます。
また、支援者による支援の申し込みが完了した時点で、凸と凹登録先が支援金の提供を受ける契約が成立するものとします。
なお、本プロジェクトは月額課金型になります。


250 円 /月

配送方法:郵送

(1) 年次報告書
(2) イベント(オンライン含む)等へのご招待

500 円 /月

配送方法:郵送

(1) 年次報告書
(2) イベント(オンライン含む)等へのご招待

1,000 円 /月

配送方法:郵送

(1) 年次報告書
(2) イベント(オンライン含む)等へのご招待
(3) BOCCHIオリジナル商品

3,000 円 /月

配送方法:郵送

(1) 年次報告書
(2) イベント(オンライン含む)等へのご招待
(3) BOCCHIオリジナル商品

5,000 円 /月

配送方法:郵送

(1) 年次報告書
(2) イベント(オンライン含む)等へのご招待
(3) BOCCHIオリジナル商品

10,000 円 /月

配送方法:郵送

(1) 年次報告書
(2) イベント(オンライン含む)等へのご招待
(3) BOCCHIオリジナル商品