「生きるをつくる」プロジェクト


第10回 つくるんカフェ開催しました!!

2024年01月05日
第10回 つくるんカフェを開催しました♬.*゚
 
 リリアン編み”マフ”をつくり続けてくれている参加者が、初めてリリアン編み(小)に挑戦。職員が見本を見せ「やってみませんか?」とお声をかけたら「やってみよっか」と言われ編みはじめられた。麻痺側で編み器を保持し健側で毛糸を巻き付けるが、時々毛糸がリリアン器から外れてしまう事があったがあきらめずに巻き直しながら指定の長さまで編み進められました。最後は編み器から外し片端を絞って毛糸玉を中に入れ球体の”マフ飾り”を完成されました。
 縫物の得意なおばあちゃんは”オシャレぞうきん”に付けて欲しいパッチワークを差し出すと「それを付ければいいね」といいながら楽々と縫ってくれました。布の色合わせを考えるよりパッチワークを縫う方が得意でした。また、リリアン編みにも興味があり自宅でやってみるからと毛糸を楽しそうに持って帰られました。
 初参加のおばあちゃんは編み物をやめてましたが「25年ぶりの編み物をする」とおっしゃっていましたが編み方を聞くと、細かく手順を教えてくれました。次回は鍵編みで挑戦していただく予定です。

8月からスタートしたつくるんカフェも年内中に10回の開催が出来ました(◍´꒳`◍)

つくるんカフェで作成頂いた、認知症マフや小物やおしゃれぞうきんは、病院や介護施設にお渡ししたり、つくるんで展示させていただいております(*´˘`*)

開始当初は来てくれる人がいるかと不安がありましたが、ものづくりの輪が広がり、編み物やミシン・手縫いなど、多彩な技術が光る楽しいひと時となっています。利用者の方々に、教えていただく事が沢山あり、ものづくりの前では支える側になっていただいてます♡
高齢者の技術と愛情を地域に繋げる「生きるをつくる事業」はまだまだ始まったばかりです。今年もどうか一人でも多くの方に、この活動を知ってもらい、たくさんの繋がりが地域で増えていきますよう、今年もよろしくお願い致しますm(__)m

今年1発目(第11回目)の開催は、
令和6年1月10日(水) 13:30~15:00で行います。

支援者 6人

本プロジェクトは、ログインしてお気に入り追加や支援をすると、「活動報告」更新時に通知メールが届きます。
また、支援者による支援の申し込みが完了した時点で、凸と凹登録先が支援金の提供を受ける契約が成立するものとします。
なお、本プロジェクトは月額課金型になります。


500 円 /月

配送方法:郵送

(1) 年次報告書(年1回)
(2) (オンライン)イベントへのご招待

1,000 円 /月

配送方法:郵送

(1) 年次報告書(年1回)
(2) (オンライン)イベントへのご招待

3,000 円 /月

配送方法:郵送

(1) 年次報告書(年1回)
(2) (オンライン)イベントへのご招待
(3) ひだまり創オリジナル商品(年1回)

5,000 円 /月

配送方法:郵送

(1) 年次報告書(年1回)
(2) (オンライン)イベントへのご招待
(3) ひだまり創オリジナル商品(年1回)

10,000 円 /月

配送方法:郵送

(1) 年次報告書(年1回)
(2) (オンライン)イベントへのご招待
(3) ひだまり創オリジナル商品(年1回)