「生きるをつくる」プロジェクト


病院での認知症マフ試験導入が決定しました(^^)

2024年01月30日
岐阜聖徳学園大学の山内先生のご紹介で、病院さんでの試験導入が決定し、15枚のマフを寄贈することができました。
ボールを作ってくれたおばあちゃん、鍵編みで編んでくれたおばあちゃん、リリアン編みで編んでくれている地域の方、最終仕上げをしてくれたつくるん所長のみずえさん。
みんなの想いがこもったマフが誰かの役に立つかもしれない。しかも短期間で15枚準備できた。これは私達にとって大きな一歩です(^^)
毛糸や布は地域の皆様から寄付でいただきました。地域の方々の優しいお気持ちもマフには包まれています。

継続的な仕組みにできるよう、縫い手ボランティアに参加したい方も引き続き募集中です!
鍵編み、棒編み、リリアン編み、ミシン、手縫いができる方、一緒に認知症マフを作りませんか⁇
資材提供、作り方の細分化表のお渡しも可能です。
高齢者の方でつくるんカフェに来れない方は、訪問型での支援も行います。

引き続き、毛糸や新品の布の寄付も受け付けております(^^)

認知症マフは、マフに触れることで温かさや中のボールをさわり集中することで、身体拘束をしなくても良い時間をつくるために使用されています。看護師さんや病院関係者の方々も、身体拘束はしたくない。点滴を引き抜くなど命に関わる場合でも極力しない方法は無いかを常に考えています。

思いやりや優しい気持ちが地域をやんわりとつなげていく。そんな仕組みを地域や皆さんと一緒につくっていきたいと思っています。

支援者 6人

本プロジェクトは、ログインしてお気に入り追加や支援をすると、「活動報告」更新時に通知メールが届きます。
また、支援者による支援の申し込みが完了した時点で、凸と凹登録先が支援金の提供を受ける契約が成立するものとします。
なお、本プロジェクトは月額課金型になります。


500 円 /月

配送方法:郵送

(1) 年次報告書(年1回)
(2) (オンライン)イベントへのご招待

1,000 円 /月

配送方法:郵送

(1) 年次報告書(年1回)
(2) (オンライン)イベントへのご招待

3,000 円 /月

配送方法:郵送

(1) 年次報告書(年1回)
(2) (オンライン)イベントへのご招待
(3) ひだまり創オリジナル商品(年1回)

5,000 円 /月

配送方法:郵送

(1) 年次報告書(年1回)
(2) (オンライン)イベントへのご招待
(3) ひだまり創オリジナル商品(年1回)

10,000 円 /月

配送方法:郵送

(1) 年次報告書(年1回)
(2) (オンライン)イベントへのご招待
(3) ひだまり創オリジナル商品(年1回)