令和6年8月7日　第9回つくるんカフェを開催しました！
今回はケアマフの小物の縫い付けと、アクリルタワシのパーツの縫い付けを行いました。

ケアマフはパーツを付けて完成品を作ってもらいました。
参加者さんが編みぐるみをご自宅でたくさん作ってきてくださったので、可愛いパーツがたくさん揃っています♪
どれを付けようかな？とみんなでワイワイ(^^)パーツを決めると真剣な表情で縫い付けていました。

アクリルタワシは、伴走型訪問支援中のグループホームてんじゅ様で制作している物です。
お顔を付けて動物のようにするのですが、ひとつひとつ目を編むのに時間がかかっていました。
そこで、つくるんカフェの参加者さんにも一緒に作ってもらえる事になりました。
目を編む方、それを縫い付ける方と皆さんで分担してどんどん制作が進みました。

今回出来上がったケアマフは「かわいい！」と好評で、早速必要な方の手に渡っていっています。
アクリルタワシはてんじゅさんで、今秋地域の園児さんの来訪時にプレゼントします。
皆さんが協力して作ったものが地域の必要とされる方へ渡り、助け合いの輪が広がっています(^^)

今回も参加者さんとボランティアさんのご協力のおかげで順調に進行しました。
認知症認定看護師の方も２名参加され、ケアマフを編んでみたい！と編み物に挑戦されました。
わからない事はボランティアさんや参加者さんに聞き、皆さんで助け合っていました。
「コーヒーと野球が好きだった」と言う方からのご要望があり、ご本人のお好きな物のイメージで
マフを作ってくださった方がいて、とても素敵な仕上がりになっています。
皆さんのお力で様々なつながりができています。いつもありがとうございます！