「生きるをつくる」プロジェクト


2023年度のご報告

2024年10月03日
「生きるをつくる」プロジェクト 2023年度 事業及び収支報告について

いつもひだまり創の活動を応援していただき、ありがとうございます。

◎2023年度の事業について
2023年度は、新しい拠点『つくるん』を開設することができました。
地域の方々の集まる場ができ、介護保険制度の垣根を超えた繋がりが少しずつ生まれております。

【生きるをささえる事業】
生きるを支える事業では、ケアマネージャー7名と訪問介護員5名で、在宅生活を維持できるよう支援を行っております。職員間での情報共有・サービスの質の維持・向上のために毎週ミーティングで、利用者情報を共有しております。また、必要に応じて、事例検討会等を実施。他事業所との関わりも積極的に行うことができております。

【生きるをつくる事業】
生きるをつくる事業では、保険外サービスの介護エステ・物づくり支援(訪問型・集合練習型)を行っております。
介護エステは、県内セラピスト2名が、施設訪問及び個人様への訪問に入り、認知症カフェやふれあいサロンの講師も継続的に実施できております。
物づくり支援では、第2・第4水曜日に開催しているつくるんカフェや、訪問型支援を継続的に行うことで、8つのマッチング事例ができました。

皆さまから頂きました「志金」は、クラウドファンディングでお寄せいただいた寄付金や助成金と合わせて、高齢者が社会参加活動に参加できる環境や設備の整備費用、地域交流費用(イベントや交流会等)、人件費等に活用させていただきました。本当にありがとうございます。
これからも、高齢者の「やりたいこと」「できること」を活かしながら、住み慣れた地域・社会と関わり続けていけるよう、今後も継続していきます。
引き続き、あたたかいご支援、どうぞ、よろしくお願いします。

◎収支のご報告について
生きるをつくるプロジェクトに関する収入は、
寄付金  1,572,000円
助成金  4,887,000円
商品売上   86,000円
となりました。

生きるをつくるプロジェクトに関する支出は、
コミュニティースペース開設    1,751,000円
地域交流・ニーズ調査       2,416,000円
人件費              2,378,000円
新拠点の開設費用(引越し・物品購入など)、人件費、広報物制作や、必要機材、消耗品の購入費などとなっています。

支援者 6人

本プロジェクトは、ログインしてお気に入り追加や支援をすると、「活動報告」更新時に通知メールが届きます。
また、支援者による支援の申し込みが完了した時点で、凸と凹登録先が支援金の提供を受ける契約が成立するものとします。
なお、本プロジェクトは月額課金型になります。


500 円 /月

配送方法:郵送

(1) 年次報告書(年1回)
(2) (オンライン)イベントへのご招待

1,000 円 /月

配送方法:郵送

(1) 年次報告書(年1回)
(2) (オンライン)イベントへのご招待

3,000 円 /月

配送方法:郵送

(1) 年次報告書(年1回)
(2) (オンライン)イベントへのご招待
(3) ひだまり創オリジナル商品(年1回)

5,000 円 /月

配送方法:郵送

(1) 年次報告書(年1回)
(2) (オンライン)イベントへのご招待
(3) ひだまり創オリジナル商品(年1回)

10,000 円 /月

配送方法:郵送

(1) 年次報告書(年1回)
(2) (オンライン)イベントへのご招待
(3) ひだまり創オリジナル商品(年1回)