温かい折り紙の贈り物 中日新聞・岐阜新聞様に掲載されました♪
2025年03月05日
愛の家グループホーム福富・岐南さんでは、入居者様がひとつひとつ丁寧に折り紙を制作しています。
サッカーチームの応援のため千羽鶴を作ろう!から始めたこの折り紙。
せっかくならより多くの方に喜んでもらいたい…愛の家さんの温かい気持ちに共感され、
岐阜市の都ホテル様と十八楼様に置いていただいています。
海外からの旅行者さんに日本の折り紙や和柄が新鮮に映り、プレゼントに大変喜ばれるのだそうです。
この度2月25日に訪問し、袋いっぱいの作品をお渡しすることができました。
今までお渡ししてきた折り紙は、ロビーに飾り日本らしい雰囲気を楽しまれたり、
たくさんの方が持ち帰られてとても好評だそうです。
譲渡の回を重ねるごとに制作参加者さんの意欲やクオリティが上がってきています。
今後も制作と寄贈を継続して、制作参加者さんの手から皆さんの手へ、
折り紙を通じて技術と温かい気持ちをお渡ししていきたいと思います。
写真は2月28日の中日新聞朝刊記事です。
愛の家さんの意欲的な活動がより広く知られ、活動の輪も広がっていきそうです。
2月25日の寄贈の様子が、岐阜新聞にも掲載していただけました。
作品は宿泊のお客様にお配りしたり、客室やロビーに飾って皆様に日本文化を感じてもらっています。
海外からのお客様も多く、折り紙は大変喜ばれています。
自分たちが作った物が誰かの心を楽しませていると思うと、とても嬉しいですよね!
愛の家グループホーム福富様・岐南様では
『今後も認知症の人が輝ける社会にできるよう、活動していきたい』と
入居者様たちと一緒に積極的に活動し、地域のつながりを強くしています。
折り紙寄贈のお話を知り、地域の高齢者の方にも「私もやってみたい」の声が上っています。
愛の家様の行動力が高齢者の方の心に響き、皆さんの意欲が高まっています。