羽島市物づくり交流会 開催しました!
2025年03月19日
今年の2月から、羽島市役所の高齢福祉課様と協働で羽島市物づくり交流会を開催しています。
『身近な認知症支援を通して、誰かの役に立っているという生きがいづくりにつながれば…』
高齢福祉課様の想いと活動の様子が中日新聞で紹介され、地域の方の心に響き、
2回目の今回もたくさんの方がご参加くださいました(^^)
初めて参加された方には、ケアマフって何?という所から、作り方や使っている方の様子などをお話しました。
物づくりで役立ちたい方、身近に認知症の方がいらっしゃる方、それぞれの想いを胸に熱心にお話を聞いていました。
前回から参加されている方は、マフの土台や小物制作をしました。
編み物は自信が無い…と言う方はマフの土台編み、
ちょっと難しいけどカワイイ物がつくりたい、と言う方は動物の小物に挑戦しました。
みんなで相談したり、時々大きな笑い声も聞こえたり。楽しく制作されました♪
マフができあがったら、必要としている方にお渡ししていきます。
制作に使った毛糸は地域の方からいただきました。
昔ご家族が編んでいたけどもう使わなくて…せっかくならケアマフの活動に使ってほしいと
ご寄付いただきました。温かいお気持ちありがとうございます!
今後も定期的な開催を予定しており、次回は4月16日(水)10:30~の予定です。
羽島市もケアマフを通じた地域のつながりが広がり始めています。