ソーシャルバンク・コミュニティ(SBC)呼びかけ人の木村真樹(
合同会社めぐる)です。クラウドファンディングによる発起人募集も、今日でちょうど残り1か月となりました。
SBCの発足を後押しする「応援団」の12人目は、
吉備信用金庫の内藤隆志さんです。きびしんの取り組みは、
多胡秀人さんのブログを通して知りました。以下のメッセージからも、地元に対する眼差しの深さを感じます。
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『はじめよう、お金の地産地消』を拝読し、私たち地域金融機関が目指す方向のモデルだと思いました。
人口減少、高齢化によって財政難が起こる未来、住んでいる地域が消滅する社会、「2040年までに全国1800市町村の半分が消滅する」。
地域のお金は地域のために、地域課題に本気で取り組む事業者と連携する、暮らしやすく元気なまちづくり、未来から逆算して事業をつくるなど、まさに吉備信用金庫が目指すモデルでもあります。
「わたしの暮らすまちで、わたしの子や孫がずっと、暮らしていけるように」。
応援しています。
私たちも総社圏域の地で精一杯もがき続けます。
内藤隆志(吉備信用金庫 地域サポート部 参与)