笑顔がつなぐものづくり♪
2026年07月06日
ひだまり創では、ご自宅にミシンをお持ちし、一緒にものづくりを行うこともあります。
今回ご紹介するのは、病気の後遺症による右側の麻痺や、言葉の障がいがあるおばあちゃん。
障がいの影響で、言葉と物事を頭の中で結び付けることが難しい場面もありますが、ものづくりへの意欲はとても前向きです。
片手でミシンのスタートボタンを押し、布がまっすぐ進むよう一生懸命に調整しながら、こつこつと雑巾を縫い進めています。
縫い終えた後は、ステッチが曲がっていないかをご自身で誰よりも真剣な表情で確認します。
たとえ少し縫い目が曲がってしまっていても、「仕上がりはどうですか?」とお聞きすると、いつも満面の笑顔で「100点!」と答えてくださいます。
その前向きな姿勢に、私たち支援する側が元気をいただくことも少なくありません。
いま、この方には「地域の子どもたちに、自分が作った雑巾を贈りたい」という素敵な目標があります。
できないことを数えるのではなく、今できる方法で、誰かの役に立てる喜びを見つけていく。
ひだまり創はこれからも、一人ひとりの「やってみたい」という気持ちに寄り添い、その人らしく地域とつながり、活躍できる機会を広げていきます。