兵庫県には、知事と地域で活躍する県民の皆様が直接対話を行う「躍動カフェ」という会があります。
「もっと躍動する兵庫へ」をキーワードに、地域ごとにテーマを決め、より良い地域づくりに向けて、共に考え、語り合うものですが、
黒川里山センターの関係から、「北摂里山の魅力再発見」のグループにお声かけいただき、参加してきました。
今回は、黒川里山センターのセンター長としての立場の参加でしたが、「旧六瀬中学校跡地利活用の優先交渉事業者」になっていることをアピールする絶好の機会。
躍動カフェには、兵庫県阪神北エリアの市町の職員さんもオブザーブできるので、たくさんの行政マンが来られていましたが、猪名川町からもコクレオの森の担当課の職員さんが2名来てくれて、「藤田さん、後ろで見守っています!」と、応援団のように、私の後ろに座ってくれていました。
民間のプレイヤーが30名集まったのですが、知事は一人ひとりと名刺交換され、順番にそれぞれの話に耳を傾けられていて、私も2分ぐらいですが、お話することができました~
直前に猪名川町さんから渡された書類を、知事の御付きの部長にはお渡しでき、2分間の中で、最後の30秒ぐらいで、六瀬中学校の跡地の優先交渉事業者で、「私立学校を設置して、教育移住によるまちづくりをしたい」 という旨の伝えることはできました。
どれだけ知事にアピールできたかはわかりませんが、こうして民間に耳を傾けて、その声を県政に生かそうとするって、なかなかできることじゃないし、すてきなことだな~~と思いました。
知事以外にも、たくさんの行政マンや、すてきな民間のプレイヤーのみなさんとお会いできて、とても充実した時間でした。
当日の様子は、
こちら。