9月20日(金)に、みんなで創るミライの学校オンラインイベントとして、学校法人あけぼの学園 あけぼの幼稚園園長の安家匠さんとのイベントを行いました。
アーカイブは、こちらになります。期限はございませんが、無断転用は、お控えください。
あけぼの学園さんとの出会い、お互いの印象、なぜ一緒に学校を創ることを目指したのか、
それぞれの思いをお話させていただいています。
新しい学校について、細かい質問がいろいろと出たのですが、実は、おおまかな内容だけで、細かいところはまだ決まっていません。
現段階できまっている内容については、こちらのアンケートにリンクを添付してあります。
ぜひ、そちらをご確認いただき、対象のお子さんがいらっしゃる場合は、
アンケートにもご協力よろしくお願いします。
実は、このイベントに、猪名川町の住民の方が、参加してくださっていました。
その方から、こんな力強いメッセージをいただきました。
「猪名川町全体として、様々な課題を多く抱えている中で、北部地域は特に、教育、福祉、医療、交通…生活をするには、今の資本主義の価値観を基準にすると、とても暮らしにくい地域です。裏を返せば、人間が人間性を取り戻す真の教育、教育を中心としたまちづくりを実現するには、まさに適した地域であると感じます。
昨夜のイベントで私が特に印象に残りましたのは、「自分を生きる」、冒頭のたくみさんの話の中で紹介されていた図の中で、自然を生きる、不便、不足、不快、不潔からの学びというフレーズです。あけぼの学園さん、コクレオの森さんが描いてこられたミライの形が実現されますよう、応援させていただきたく存じ上げます。」
こんなすてきなメッセージを、地域の方からいただけるなんて、本当にありがたいかぎりです!!
兵庫県の私学審議会の壁が、まだ残っていますが、なんとか越えていきたいと思います。
今後とも、あたたかい応援、よろしくお願いします。
(藤田)