和歌山に新しく2025年4月に開校する、
うつほの杜学園に視察に行ってきました。
うつほの杜さんは、田辺市にある廃校を利用して設置される、IB学習を行う私立小学校です。
校舎は、プロポーザルではなく、田辺市が誘致したカタチをとっています。
地元の市会議員さんのご尽力もあり、地域住民の方たちが、うつほの杜さんに使ってもらうことを選ぶこととなったそうです。
そのため、ふるさと納税のバックアップだけでなく、
田辺市さんが、国の補助金をとり、市も3分の1を負担しながら校舎を改修していたり、
地域おこし協力隊の方が、移住促進とうつほの杜さんの事務のお仕事も兼ねていたりと、
自治体さん側のいろんなサポートがありました。
今回は、猪名川町の企画政策課の方々と、あけぼの学園の理事長と事務担当の方も一緒に。
こうして、立場の違う人たちも一緒に、同じ夢と思いをもって、視察に来ることができるなんて…
本当にとてもありがたいことだと思いました。
六瀬ほしのさと小学校は、2026年4月の開校を目指して、一歩一歩準備を進めています。
引き続き、応援よろしくお願いします。
藤田