5/30(金)、8回目となる片付け作業をしました。
この日は朝から猪名川町さんがパッカー車にて燃えるごみを処分しに来てくれていました。
大きい木製のものなども、小さく刻んでしまえばパッカー車に入れることができるようで、その性能には驚きです。
役所の方は事務仕事のイメージでしたが、先日の草刈りといい、ごみのカットといい、（ゆくゆくでも）町民のためになるんだということは幅広くいろんなことをするんだなぁと思いました。

この日は朝からあけぼの幼稚園のパワーある職員5名も来ていただき、鉄の机や書棚、金庫など、重い大物のごみをどんどんと移動させていきました。
うわぁ…と思うような量でしたが、パワーと人数のおかげでお昼までにはすっきりと移動させられました。
現地視察の日も近づき、清掃作業もひとまず仕上げに向かいます。
まだ掃除していない部屋のほうきやモップ掛け、窓ふきなどをしていきます。
ミニ畑も雑草を抜いたり、支柱を立てたりと手を入れていきます。
学校がスタートできそうな様子が見えるといいなと思います。

視察のための準備をする中で、ホールのスクリーンを出していたのですが、気づくとなんか裂けている！？
実際は接着されているところが劣化して自重に耐えられずはがれてきてしまっていたのですが、使おうと思っていただけにこれはけっこう痛いです。
クリップとガムテープで応急処置してひどくならないようにして、改めて時間が取れた時にきちんと補修したいと思います。

ともあれ、清掃程度では取れない長年の汚れや古くなってしまっている部分など、手を入れていきたいところはまだありますが、8回に及ぶ作業で、学校の片付けはなんとかひと段落しました。
今後は現地視察や2回目の審議会での結果を受けて、どこに時間とお金と人手をかけていくのかを考えていこうと思います。(藤)