みんなで創るミライの学校プロジェクト


公民連携について考える

2022年01月30日
ひょんなつながりから、大東市の公民連携のことを聴き、ヒアリングに行ってみました。
大東市には、coominさんというまちづくりの会社があり、行政がもっているリソースと、民間のノウハウを掛け合わせて、これまでにないビジネスを展開する!! ということが実際に行われていて、みなさんのまちを創るという覚悟と情熱に圧倒されました。

まちづくりがうまく行っている地域では、行政だけでなく、行政とタッグを組んで行政のできない部分を引き受けていく、第3セクターや民間が存在することが多いです。
いままで視察に行った、神山町、上勝町、西粟倉村などは、そんな感じでした。

私たちの場合は、民間という立ち位置になります。
2校目の設立はあくまでも手段であり、まちを創ることで、社会(ミライ)を創りたいという思いがあるので、民間として、行政とどう連携しないといけないのかを考える上で、とても参考になりました。

廃校利用の場合、行政との連携と協働がかかせません。
私たちが利用を検討している地域の行政と、どれだけ同じビジョンを描き、どれだけともに歩めるのか、そこがカギとなっていくので、一歩一歩、丁寧に関係性を紡いでいきたいと思います。

みんなで創るミライの学校プロジェクト応援 オンラインイベント 第1弾のお知らせです。
2月4日(金)19時半~21時 「オルタナティブスクールを選んだ理由・学んだこと」
卒業生の井上ファミリーが語ってくれます。
凸と凹の寄付者のみなさんは、無料でご参加いただけますので、参加ご希望の方は、こちらから無料チケットをお求めください。

それにしても、今回は本当にひょんなことから、大東市さんのことを知って、つないでいただいたのですが、こういうときって、思わぬところから、手を差し伸べてくれたり、何かを伝えてくれたりするもんですね~   




支援者 121人

本プロジェクトは、ログインしてお気に入り追加や支援をすると、「活動報告」更新時に通知メールが届きます。
また、支援者による支援の申し込みが完了した時点で、凸と凹登録先が支援金の提供を受ける契約が成立するものとします。
なお、本プロジェクトは月額課金型になります。


500 円 /月

配送方法:郵送

(1) 活動報告メール(週1回程度)
(2) 年次報告書
(3) オンラインイベント招待

1,000 円 /月

配送方法:郵送

(1) 活動報告メール(週1回程度)
(2) 年次報告書
(3) オンラインイベント招待

3,000 円 /月

配送方法:郵送

(1) 活動報告メール(週1回程度)
(2) 年次報告書
(3) オンラインイベント招待
(4) 学校見学2名様

10,000 円 /月

配送方法:郵送

(1) 活動報告メール(週1回程度)
(2) 年次報告書
(3) オンラインイベント招待
(4) 学校見学5名様