ひょんなつながりから、大東市の公民連携のことを聴き、ヒアリングに行ってみました。
大東市には、
coominさんというまちづくりの会社があり、行政がもっているリソースと、民間のノウハウを掛け合わせて、これまでにないビジネスを展開する!! ということが実際に行われていて、みなさんのまちを創るという覚悟と情熱に圧倒されました。
まちづくりがうまく行っている地域では、行政だけでなく、行政とタッグを組んで行政のできない部分を引き受けていく、第3セクターや民間が存在することが多いです。
いままで視察に行った、神山町、上勝町、西粟倉村などは、そんな感じでした。
私たちの場合は、民間という立ち位置になります。
2校目の設立はあくまでも手段であり、まちを創ることで、社会(ミライ)を創りたいという思いがあるので、民間として、行政とどう連携しないといけないのかを考える上で、とても参考になりました。
廃校利用の場合、行政との連携と協働がかかせません。
私たちが利用を検討している地域の行政と、どれだけ同じビジョンを描き、どれだけともに歩めるのか、そこがカギとなっていくので、一歩一歩、丁寧に関係性を紡いでいきたいと思います。
みんなで創るミライの学校プロジェクト応援 オンラインイベント 第1弾のお知らせです。
2月4日(金)19時半~21時
「オルタナティブスクールを選んだ理由・学んだこと」
卒業生の井上ファミリーが語ってくれます。
凸と凹の寄付者のみなさんは、無料でご参加いただけますので、参加ご希望の方は、こちらから無料チケットをお求めください。
それにしても、今回は本当にひょんなことから、大東市さんのことを知って、つないでいただいたのですが、こういうときって、思わぬところから、手を差し伸べてくれたり、何かを伝えてくれたりするもんですね~