みんなで創るミライの学校プロジェクト


子育てひろば「だんでらいおん」の運営、滞りなく進んでいます

2022年06月06日
コクレオの森が、業務委託して運営している子育てひろばだんでらいおん

読み聞かせ、ベビーマッサージ、アートセラピー、絵本や服の交換会などなど、いろんなイベントも開催しつつ、子育て中の町民の方に寄り添える素敵な場となっています。

みんなで創るミライの学校プロジェクト みなさまのおかげて一歩一歩進んでいます。
オンラインイベント第5弾も企画いたしました。
今回は、自由学園とのコラボ企画。
「民主的で主体的な市民が育つ学校 -自由学園と箕面こどもの森学園- 私たちが大切にしているもの」 ~自由学園と箕面こどもの森学園 垣根を超えた対話会~ です。
お申込みは、こちら
ぜひぜひ、ご参加いただければと思います!

だんでらいおんについて、ひろばスタッフでもあるなみへいちゃんが書いてくれば文章を紹介します。
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去る3月8日、豊能町子育てひろば「だんでらいおん」がプレオープンしました。
ひろばスタッフは全部で8名。全員が週1〜2回の勤務で、週5日間の開室日をまわしています。
最初にシフト表を見たとき、「おぉ…」と思ったのが本音でした。
もう形が定まっている場ならともかく、オープニングで週1、2回って…「連携は大丈夫?」「 利用者さんにとってスタッフがほぼ日替わりってどうなんだ?」
そんな心配がよぎりました。

しかし、実際に始まってみれば、それは取り越し苦労でした。
オンラインや現場でのメモ書きを活用して、自然と連携をとる形ができていたのです。
それぞれが気になったことや、自分ができることをして、手と頭を動かし、少しずつ場が整っていきました。
共に場をつくるなかで、見えてきたひとりひとりの個性(ギフト)。
工作に長けた人、読み聞かせや手遊びができる人、子育てハッピーアドバイスの講座ができる人、事務的なことを引き受けてくれる人、利用者さんへの声かけが自然で上手な人、こんなことやってみたい!というアイディアを出してくれる人…オンラインで共有される日報を読んで温かい気持ちになったり、勤務日に「わぁ、こんなのできてる!」と感心したり。
まだ実際に顔を合わせたことがないスタッフもいるなかでも、このチームには安心と信頼があるなぁと日々感じています。できること、やりたいと思ったことは手をあげてやってみる。できないことは相談して決めたり、フォローを依頼する。これってとてもコクレオの森らしい関係性だと私は思います。

強みや弱み、感情や気持ちもオープンにして受け止め合い、肩肘はらず自分らしくいられるチーム。そんなチームでスタートした子育てひろば「だんでらいおん」が、子どもたち、ひろばを訪れる大人たちの、それぞれのギフトを認め合える場になるようにと願っています。

支援者 121人

本プロジェクトは、ログインしてお気に入り追加や支援をすると、「活動報告」更新時に通知メールが届きます。
また、支援者による支援の申し込みが完了した時点で、凸と凹登録先が支援金の提供を受ける契約が成立するものとします。
なお、本プロジェクトは月額課金型になります。


500 円 /月

配送方法:郵送

(1) 活動報告メール(週1回程度)
(2) 年次報告書
(3) オンラインイベント招待

1,000 円 /月

配送方法:郵送

(1) 活動報告メール(週1回程度)
(2) 年次報告書
(3) オンラインイベント招待

3,000 円 /月

配送方法:郵送

(1) 活動報告メール(週1回程度)
(2) 年次報告書
(3) オンラインイベント招待
(4) 学校見学2名様

10,000 円 /月

配送方法:郵送

(1) 活動報告メール(週1回程度)
(2) 年次報告書
(3) オンラインイベント招待
(4) 学校見学5名様