【コクレオの森代表理事が交代しました！！】
いつもコクレオの森に暖かいご支援をありがとうございます
2022年6月11日のNPO総会にて理事の改選の承認を受け、理事会にて新代表理事が選任されましたことをご報告いたします。
皆様とともに、これからも望むミライをともにつくっていければと思いますので、引き続きの応援、参画、どうぞよろしくお願いいたします。

【代表理事退任のご挨拶】
私、本年６月をもってNPO法人コクレオの森の代表理事を退任いたしました。
子どもの主体性を育む学校を市民の手で創ろうと、2003年に「特定非営利活動法人大阪に新しい学校を創る会」を立ち上げました。
2009年に法人名を「NPO法人箕面こどもの森学園」、2019年に「NPO法人コクレオの森」と改めて、活動内容を子どもの教育だけでなく、
対話の文化を広げる活動やSDGsによる持続可能なまちづくりへと広げてまいりました。
会の創設以来19年間代表理事を務め、やるべき課題を残したままで心苦しいですが、あとは若い方々に託すことにしました。
これまでこの活動を続けてこられたのも、支援してくださる会員の皆様や賛同してご協力いただいた皆様のおかげだと、心より御礼申し上げます。
今後は、藤田代表理事を中心にこの活動を進めてまいりますので、引き続きご支援をお願いたします。　　　辻　正矩　


【代表理事就任のご挨拶】
このたび、辻が代表理事を退任することを受けて、後任を引き継ぐこととなりました。
2003年に「大阪に新しい学校を創る会」として始まった会は19年が経ち、今では、学校運営事業であるこどもの森に加え、
こそだての森、おとなの森、ミライの森と4つの事業を行い、箕面市と豊能町に2拠点をもつ団体へと成長していきました。
今後は、さらに拠点を増やし、2校目の設立とSDGｓのまちづくりを目指すという大きな目標に向けてチャレンジしていく予定です。
その道のりは、今までに経験したことのないもので、さまざまな壁もあり、難しいものではあります。
始まった当初は、「富士山に登ったことがないのに、エベレストを目指している感じ」でしたが、今では、富士山の8合目ぐらいで、富士山登頂が見えてきている感じのところまでやってきました。
ここまで歩んでこれたのも、たくさんの温かい応援はもちろんのこと、登頂できるように環境を整えてくれて、
一緒に登頂を目指してくれるコクレオというチームのみなさんのおかげです！
これからも、一歩一歩みなさんとともにあゆんでいきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。望むミライをともにつくっていきましょう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　藤田　美保