教育雑誌「授業づくりネットワーク」No.42(’22年8月) に、『子どもも大人も幸せなプレイフルな学校を目指す』というタイトルで、原稿を書かせていただきました。
プレイフルとは、「わくわくして楽しい!!」という感覚というよりは、「一人ひとりが尊重される安心な場で、それぞれが本気で何かに取り組んでいる状態」だと思っています。
いつも、わくわくして楽しくなくてもよくて、
ときには悩み、ときには迷い、自分に向き合いながらも、仲間に助けられたり、支えてもらったりしながら、こっちかな~と思う方向に歩んでいけるような力というか、学びというか、過程(プロセス)が大事なんじゃないかな~~と思っています。
箕面こどもの森学園の前身は、「わくわく子ども学校」という学校名で、青い屋根の民家でのスタートでした。
この原稿を書きながら、この「わくわく子ども学校」という名前には、そういう思いというか願いを託していたんだな~~~ということに気がづきました。
「学校をプレイフルな場にするために」。 よろしければ、ぜひ、お読みください。 原稿は、
こちら。