関西の里山地域で活動する人たちを紹介する「北摂里山地域循環共生圏」
そちらのインタビューずのコーナーで、コクレオの森が運営する、川西市黒川里山センターのことを掲載していただきました。
詳細は、
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このみんなで創るミライの学校プロジェクトでは、廃校を活用し、自然豊かな環境での教育を模索しています。
入学して来る子どもたちの保護者の多くがを、自然に親しみたい人や、既に親しんでいる人たちが多いので、私たちの考える教育スタイルを展開するには、自然豊かな環境の中の廃校を利用することが一番フィットしていると考えています。
教育移住がおきれば、過疎に悩む自治体にとっては、廃校管理の問題と居住者の増加、地域教育の充実の3つの課題が一挙に解決するので、うまく行くかはこれからですが、少なくとも可能性は大きいと感じています。
教育拠点としてだけではなく、地域デザイン、ソーシャルデザインを里山地域で行いたいと考え、自然豊かで人里にも近く、人口の過疎が進み廃校も存在する里山地域があるんじゃないかと探し始め、川西市黒川地区と出会いました。
川西市黒川には、私たちが探しているような廃校はないのですが、ひとまずは、こちらの拠点で、子育て、教育だけでなく、地域デザイン、ソーシャルデザインを行いながら、2校目を設置する廃校をどこにするのか決めていければと思います。
9月23日(土)は、私たちが目指す学校のあり方を示す映画「夢みる小学校」を上映し、オオタ・ヴィン監督もお招きしてトークセッションを行います。
ぜひ、そちらにも、みなさまのご参加お待ちしています。 (藤田)
映画上映&トークセッションは、
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