【地域金融関係者向け】組織課題解決ワークショップ@オンライン・第9回

【地域金融関係者向け】
組織課題解決ワークショップ@オンライン・第9回:一般社団法人全国重症児者デイサービス・ネットワーク(愛知県名古屋市)
~ソーシャルビジネス事業者を寄ってたかって支援する~


組織課題解決ワークショップ@オンラインは、合同会社めぐるが運営するウェブサービス「凸と凹(でことぼこ)」のマンスリーサポートプログラムに登録するソーシャルビジネス事業者をゲストに招き、「社会を変える」計画や「今日解決したい組織課題」を伺い、その解決策をグループワークで寄ってたかって提案するプログラムです。

お金の地産地消白書2020』製作委員会が2020年7月~8月に実施した、地域金融機関によるソーシャルビジネス支援に関するアンケート結果によると、ソーシャルビジネス支援が進まない主な理由として「ソーシャルビジネスに関する知識やノウハウがない」「ソーシャルビジネスとの関わりが少ない」などが挙がっています。

本プログラムを開始した背景は、2021年1月8日の日本経済新聞朝刊「私見卓見」に、めぐる代表の木村が寄稿した下記URLをご参照ください。
地域金融機関の役職員など、地域金融に携わる方に対してソーシャルビジネスに寄り添う機会を提供することで、その人らしいソーシャルビジネスへの関わり方を考えることを目的としています。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGH145300U0A211C2000000

第9回ゲストの一般社団法人全国重症児者デイサービス・ネットワークが凸と凹に登録している「重デイネット『なければ創ればいい!』基金」につきましては、下記URLをご覧ください。
(参加される方は必ずご一読ください。)
https://deco-boco.jp/projects/view/34

ソーシャルビジネス支援に関心のある地域金融に携わる方は、ぜひご参加ください。お申し込み、お待ちしています。


●第9回の開催概要●

◆日時等
2022年5月11日(水) 19:30~21:30@Zoom
⇒申込〆切は2022年5月5日(木・祝) 18:25です。
⇒〆切後、参加申込者にはゲストのプレゼンテーション動画(15分程度)を共有します。ワークショップ当日までにご覧いただき、参加するようにしてください。
⇒当日は19:15に開場します。特にZoomに不慣れな方は早めの確認をお願いします。

◆対象
地域金融機関の役職員など、地域金融に携わるみなさま
⇒参加申込者のみなさまは、組織課題解決ワークショップ@オンラインのFacebookグループページに招待します。ワークショップ終了後も、ゲストや他の参加者との情報交換や交流が可能です。
https://www.facebook.com/groups/2942386682703952

◆参加費
・『お金の地産地消白書2020』を持っている方:1,000円
⇒めぐるの手数料相当額を参加費から差し引き、ゲストの団体に振り込みます。
・『お金の地産地消白書2020』を持っていない方:2,000円
⇒『白書2020』につきましては、こちらをご参照ください(通常は1冊1,000円(税・送料別)で販売しています)。参加申込完了後、ご指定の住所へ1冊お送りします(ワークショップには本書を読んでからのご参加をオススメします)。めぐるの手数料相当額と『白書2020』1冊の販売価格を参加費から差し引き、ゲストの団体に振り込みます。

◆プログラム(グループワークはブレイクアウトセッション機能を活用)
1.ゲストのプレゼンテーション動画を見ての質疑応答
2.グループワーク:組織課題をどうしたら解決できるか?
⇒参加者募集開始時に想定する組織課題は「重症心身障がい児者・医療的ケア児者とその家族が住み慣れた地域で暮らしていくためには?」です。
3.解決策の提案・まとめ

◆ゲスト(話し手)
・伊藤毅さん(一般社団法人全国重症児者デイサービス・ネットワーク 代表理事)
1995年東海大学文学部広報学科卒業。人材派遣会社へ長く勤務。3歳年上の兄の長女が重症児として誕生。幾度も手術を繰り返し、1歳の頃に初めて会った時のなんとも言えない暖かさとあふれ出る愛情にふれ、「障がいのある子どもたちの成長にかかわっていきたい。そんな役に立てる人になろう」と決意。2011年に障がい者就労移行施設を設立するも大失敗して無一文に。家族を路頭に迷わせる。その後7年間サラリーマンに戻り、家族のために死に物狂いで働く。
18年に進行性難病の母と介護疲れで認知症になった父を引き取った際、「人生は一度きりだ。好きなことをやろう!」と家族に相談。快諾を得たため、以前新聞記事に掲載された時から憧れていた鈴木由夫氏の門を叩く。
19年4月社会福祉法人ふれ愛名古屋入社、同年6月理事就任。同年4月一般社団法人全国重症児者デイサービス・ネットワーク事務局スタッフ就任、全国事業所や行政との窓口を担当。21年4月21日創業者鈴木由夫急逝により、思いを引き継ぎ同年5月3日同法人代表理事就任。
⇒伊藤さんの志は、下記URLの『凸と凹マガジン』もご参照ください。
https://deco-boco.themedia.jp/posts/28134791

◆ファシリテーター(訊き手&聴き手)
・木村真樹(合同会社めぐる 代表/「凸と凹」運営責任者)

※これまでの開催レポートは下記URLをご参照ください。
https://www.meguru.social/posts/categories/5903232

現在の支援金額 19,000 円

支援者 16人

残り時間 終了

本プロジェクトは、ログインしてお気に入り追加や支援をすると、「活動報告」更新時に通知メールが届きます。
また、支援者による支援の申し込みが完了した時点で、凸と凹登録先が支援金の提供を受ける契約が成立するものとします。


1,000 円

13 人

配送方法:メール

●『お金の地産地消白書2020』を持っている方
(1) 「組織課題解決ワークショップ@オンライン」参加者限定のFacebookグループページへのご招待

2,000 円

3 人

配送方法:郵送

●『お金の地産地消白書2020』を持っていない方
(1) 「組織課題解決ワークショップ@オンライン」参加者限定のFacebookグループページへのご招待
(2)『お金の地産地消白書2020』1冊