【地域金融関係者向け】
組織課題解決ワークショップ@オンライン・第12回:NPO法人ソルウェイズ(北海道札幌市)
~ソーシャルビジネス事業者を寄ってたかって支援する~
組織課題解決ワークショップ@オンラインは、
合同会社めぐるが運営するウェブサービス「凸と凹(でことぼこ)」のマンスリーサポートプログラムに登録するソーシャルビジネス事業者をゲストに招き、
「社会を変える」計画や「今日解決したい困り事」等を伺い、その解決策をグループワークで寄ってたかって提案するプログラムです。
『
お金の地産地消白書2020』製作委員会が2020年7月~8月に実施した、地域金融機関によるソーシャルビジネス支援に関するアンケート結果によると、ソーシャルビジネス支援が進まない主な理由として「ソーシャルビジネスに関する知識やノウハウがない」「ソーシャルビジネスとの関わりが少ない」などが挙がっています。
本プログラムを開始した背景は、2021年1月8日の日本経済新聞朝刊「私見卓見」に、めぐる代表の木村が寄稿した下記URLをご参照ください。
地域金融機関の役職員など、地域金融関係者に対してソーシャルビジネスに寄り添う機会を提供することで、その人らしいソーシャルビジネスへの関わり方を考えることを目的としています。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGH145300U0A211C2000000
第12回ゲストの
NPO法人ソルウェイズが凸と凹に登録している「北海道で暮らす医療的ケア児の未来を拓くプロジェクト」につきましては、下記URLをご覧ください。
(参加される方は必ずご一読ください。)
https://deco-boco.jp/projects/view/41
ソーシャルビジネス支援に関心のある地域金融関係者の方は、ぜひご参加ください。お申し込み、お待ちしています。
(当日欠席の場合も、お申し込みいただいた方には当日の動画を共有させていただきます。)
●第12回の開催概要●
◆日時等
2022年11月9日(水) 19:30~21:30@Zoom
⇒申込〆切は2022年11月3日(木) 14:45です。
⇒〆切後、参加申込者には当日のURLやゲストのプレゼンテーション動画(15分程度)等をメールで共有します。動画はワークショップ当日までにご覧いただき、参加するようにしてください。
⇒当日は19:15に開場します。特にZoomに不慣れな方は早めの確認をお願いします。
◆対象
地域金融機関の役職員など、地域金融関係者のみなさま
⇒参加申込者のみなさまは、組織課題解決ワークショップ@オンラインのFacebookグループページに招待します。ワークショップ終了後も、ゲストや他の参加者との情報交換や交流が可能です。
https://www.facebook.com/groups/2942386682703952
◆参加費
・『お金の地産地消白書2020』を持っている方:1,000円
⇒めぐるの手数料相当額を参加費から差し引き、ゲストの団体に振り込みます。
・『お金の地産地消白書2020』を持っていない方:2,000円
⇒『白書2020』につきましては、
こちらをご参照ください(通常は1冊1,000円(税・送料別)で販売しています)。参加申込完了後、ご指定の住所へ1冊お送りします(ワークショップには本書を読んでからのご参加をオススメします)。めぐるの手数料相当額と『白書2020』1冊の販売価格を参加費から差し引き、ゲストの団体に振り込みます。
◆プログラム(グループワークはブレイクアウトセッション機能を活用)
1.ゲストのプレゼンテーション動画を見ての質疑応答
2.グループワーク:組織課題をどうしたら解決できるか?
⇒参加者募集開始時に想定する組織課題は「
北海道で暮らす医療的ケア児の未来を拓くプロジェクトに地元の金融機関としてできること」です。
3.解決策の提案・まとめ
◆ゲスト(話し手)
・運上昌洋さん(NPO法人ソルウェイズ 共同代表理事)
⇒もう一人の共同代表理事である運上佳江さんの志は、下記URLの『凸と凹マガジン』もご参照ください。
https://deco-boco.themedia.jp/posts/37420806
◆ファシリテーター(訊き手&聴き手)
・木村真樹(合同会社めぐる 代表/「凸と凹」運営責任者)
※これまでの開催レポートは下記URLをご参照ください。
https://www.meguru.social/posts/categories/5903232