【地域金融関係者向け】組織課題解決ワークショップ@オンライン・第16回

【地域金融関係者向け】
組織課題解決ワークショップ@オンライン・第16回:一般社団法人ウィメンズ・フォーラムくまもと(熊本県益城町)
~ソーシャルビジネス事業者を寄ってたかって支援する~


組織課題解決ワークショップ@オンラインは、合同会社めぐるが運営するウェブサービス「凸と凹(でことぼこ)」のマンスリーサポートプログラムに登録するソーシャルビジネス事業者をゲストに招き、「社会を変える」計画や「今日解決したい組織課題」等を伺い、その解決策をグループワークで寄ってたかって提案するオンラインイベントです。価値を大切にする金融(バリュー・ベース・バンキング)をめざす変革者たちの実践を応援する、凸と凹「バリュー・ベース・バンカー応援プログラム」の取り組みのひとつとして開催しています。

お金の地産地消白書2020』製作委員会が2020年7月~8月に実施した、地域金融機関によるソーシャルビジネス支援に関するアンケート結果によると、ソーシャルビジネス支援が進まない主な理由として「ソーシャルビジネスに関する知識やノウハウがない」「ソーシャルビジネスとの関わりが少ない」などが挙がっています。

本プログラムを開始した背景は、2021年1月8日の日本経済新聞朝刊「私見卓見」に、めぐる代表の木村が寄稿した下記URLをご参照ください。地域金融機関の役職員など、地域金融関係者に対してソーシャルビジネスに寄り添う機会を提供することで、その人らしいソーシャルビジネスへの関わり方を考えることを目的としています。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGH145300U0A211C2000000

第16回ゲストの一般社団法人ウィメンズ・フォーラムくまもとが凸と凹に登録している「くまもとシェアステーションプロジェクト」につきましては、下記URLをご覧ください。
(参加される方は必ずご一読ください。)
https://deco-boco.jp/projects/view/51

ソーシャルビジネス支援に関心のある地域金融関係者の方は、ぜひご参加ください。お申し込み、お待ちしています。


●第16回の開催概要●

◆日時等
2023年7月26日(水) 19:30~21:30@Zoom
⇒申込〆切は2023年7月20日(木) 18:00です。
⇒〆切後、参加申込者にはゲストのプレゼンテーション動画(15分程度)を共有します。ワークショップ当日までにご覧いただき、参加するようにしてください。
⇒当日は19:20に開場します。特にZoomに不慣れな方は早めの確認をお願いします。

◆対象
地域金融機関の役職員など、地域金融関係者のみなさま
⇒参加申込者のみなさまは、組織課題解決ワークショップ@オンラインのFacebookグループページに招待します。ワークショップ終了後も、ゲストや他の参加者との情報交換や交流が可能です。
https://www.facebook.com/groups/2942386682703952

◆参加費
・『お金の地産地消白書2020』を持っている方:1,000円
⇒めぐるの手数料相当額を参加費から差し引き、ゲストの団体に振り込みます。
・『お金の地産地消白書2020』を持っていない方:2,000円
⇒『白書2020』につきましては、こちらをご参照ください(通常は1冊1,000円(税・送料別)で販売しています)。参加申込完了後、ご指定の住所へ1冊お送りします(ワークショップには本書を読んでからのご参加をオススメします)。めぐるの手数料相当額と『白書2020』1冊の販売価格を参加費から差し引き、ゲストの団体に振り込みます。

◆プログラム(グループワークはブレイクアウトセッション機能を活用)
1.ゲストのプレゼンテーション動画を見ての質疑応答
2.グループワーク:組織課題をどうしたら解決できるか?
⇒参加者募集開始時に想定する組織課題は「『くまもとシェアステーションプロジェクト』の支援者を増やすには?」です。
3.解決策の提案・まとめ

◆ゲスト(話し手)
・藤井宥貴子さん(一般社団法人ウィメンズ・フォーラムくまもと 代表理事/有限会社ミューズプランニング 代表取締役社長)
熊本市私立幼稚園勤務を経て、自らの育児体験を通して育児サークルを発足。1997年に「女性が子育てをしながら自己実現をめざせる会社をつくる」という希望を抱き、企画・編集を主たる業務とするミューズプランニングを創業。
2010年にITを活用したひとり親家庭の自立支援事業を熊本県から受託したことを機に、「女性や子どもの笑顔につながる仕事をしていこう」という思いが強まり、行政の指定管理者などにチャレンジ。以後、熊本市(2012年~2017年)や熊本県(2017年~2023年)の男女共同参画センター(指定管理/いずれも館長)、熊本市のファミリーサポートセンター(委託・2013年~現在/センター長)など公的な事業に取り組む。熊本地震後は、熊本県ひとり親家庭福祉協議会の会長(2017年6月~)に就き、支援拠点の再建と組織の再編に取り組んだ。
2023年春から公的な役割を退いて自社業務に専念し、シェアステーションの実現をめざして奮闘中。夕方の学習支援時に子どもたちのためにおむすびを握る瞬間が、今一番のしあわせを感じる時。
⇒藤井さんの志は、下記URLの『凸と凹マガジン』をご参照ください。
https://deco-boco.themedia.jp/posts/44363550

◆ファシリテーター(訊き手&聴き手)
・木村真樹(合同会社めぐる 代表/「凸と凹」運営責任者)

※これまでの開催レポート等は下記URLをご参照ください。
https://www.meguru.social/posts/categories/5903232

現在の支援金額 18,000 円

支援者 16人

残り時間 終了

本プロジェクトは、ログインしてお気に入り追加や支援をすると、「活動報告」更新時に通知メールが届きます。
また、支援者による支援の申し込みが完了した時点で、凸と凹登録先が支援金の提供を受ける契約が成立するものとします。


1,000 円

14 人

配送方法:メール

●『お金の地産地消白書2020』を持っている方
(1) 「組織課題解決ワークショップ@オンライン」参加者限定のFacebookグループページへのご招待

2,000 円

2 人

配送方法:郵送

●『お金の地産地消白書2020』を持っていない方
(1) 「組織課題解決ワークショップ@オンライン」参加者限定のFacebookグループページへのご招待
(2)『お金の地産地消白書2020』1冊