ソーシャルバンク・コミュニティ(SBC)呼びかけ人の木村真樹(
合同会社めぐる)です。
プロジェクトページでもご紹介していますが、弊社は『
お金の地産地消白書2020』発行後の2021年から、地域金融機関の役職員がソーシャルビジネス支援を実践するオンラインの機会を、さまざまつくり続けてきました。 昨日と今日の「活動報告」でご紹介している「
WILL」もその機会のひとつです。
そうした機会の中で、最も多くの地域金融関係者にご参加いただいてきたのが「
組織課題解決ワークショップ」です。弊社が運営するウェブサービス「凸と凹(でことぼこ)」の
マンスリーサポートプログラムに登録するソーシャルビジネス事業者をゲストに招き、
「社会を変える」計画や「今日解決したい組織課題」等を伺い、その解決策をグループワークで寄ってたかって提案するイベントとなっています。
これまではすべてオンラインで開催してきましたが、第18回は【番外編】として、過去のワークショップでゲストにお招きした「
いぶき福祉会」「
ORGAN」「
ひだまり創」の岐阜市内の現場を訪問するツアーを、初めてリアル開催しました。
その時のレポートを昨日、
こちらに公開しました。こうした機会はSBCでもつくっていきたいと考えています。SBCのイメージを持っていただく参考に、ぜひ一度お読みいただけますと幸いです。