今回は、このプロジェクトのプラットフォームである凸と凹「
バリュー・ベース・バンカー応援プログラム」で現在進行している「
ソーシャルバンク・コミュニティ発足プロジェクト」というプロジェクトと、その呼びかけ人である木村真樹さんをご紹介したいと思います。
合同会社めぐるの代表をつとめる木村真樹さんは、
JPBVリーダーシッププログラム(通称SHIFT)にもご参加いただいており、仲間からは「きむさん」とよばれています。
きむさんには、2024年2月に出版する書籍「頭がいいだけの銀行員はもういらない」に掲載される予定の参加者へのアンケート調査にもご協力いただいています。
今回の「
ソーシャルバンク・コミュニティ発足プロジェクト」は、SHIFTでの活動を経て出現したきむさんのリーダーシップの体現をするプロジェクトです。
このプロジェクトは、地域金融機関における「組織的」「継続的」ソーシャルビジネス支援の定着に向けて、 日本でも「ソーシャルバンク・コミュニティ」というプラットフォームを発足するためのチャレンジです。
多様性が高まる社会のニーズに対しての金融面からこたえていくには、多様な価値観やパーパスを有した金融機関の存在が不可欠です。
日本において、行政の公助だけでは、対応しきれない社会課題がこれからも拡大しつづけるなかで、ソーシャルバンクの存在は不可欠です。
JPBV(一般社団法人価値を大切にする金融実践者の会)としてもそれを実現しようとするソーシャルバンク・コミュニティの発足趣旨に全面的に賛同しています。
プロジェクトページは
こちらです。
こちらのプロジェクトにも、みなさんの応援をお待ちしています!