「ソーシャルバンク・コミュニティ」発足プロジェクト


「ソーシャルバンク・コミュニティ」発足応援団のみなさま(敬称略・50音順)

2023年12月12日
★2023年12月29日17時更新★

ソーシャルバンク・コミュニティ(SBC)呼びかけ人の木村真樹(合同会社めぐる)です。

この「活動報告」のページでは、SBCの発足を後押しする「応援団」のみなさまからいただいた応援メッセージを、毎日お一人ずつご紹介してきました。応援団には、SBC発足に向けて対話させていただいた方や、「発起人」のみなさまを中心にお声がけさせていただき、47都道府県から発起人には325人、応援団には187人の方にご登録いただいています。
以下、応援団のみなさまをご紹介させていただきます。
47都道府県から発起人325人・応援団187人が登録
地域の課題解決・価値創造に向けて、ソーシャルビジネスを軸とした「お金の地産地消」は、これからの社会においてはより重要になっていきます。
私自身も、地域(長野の田舎)で生まれ育ちました。
地域が抱える課題とそのために奮闘している方々を身近でみてきた経験からも、地域金融機関の皆さまの関わりが鍵だと感じています。
今回の「ソーシャルバンク・コミュニティ(SBC)」が、私たち地域に接する者にとって、ひいては日本全国にとって、大きな役割を担っていただけることを願って、発足を強く応援しております。


青木将幸(ファシリテーター)【兵庫県】
日本の地域金融機関によるソーシャルビジネス支援の強化は、社会的課題への取り組みにおいてとても画期的だと思います。
地域社会がより豊かで持続可能な未来へと進むことを心より祈念します。
この大切な一歩が、多くのSB成功への道を切り開きますように。
ESG投資・インパクト投資等をはじめとしたサステナブルファイナンスの潮流は、確実に盛り上がってきています。
本コミュニティが、次代に向けてより良い社会を創ってくれることを祈念し、志金を投じます。
地域経済の自立は、地域が自らの意思決定によって試行錯誤する土台となると信じています。
現状の地域経済は、地域外からの交付金等の支援なしでは回らない状態が続いており、これを少しずつ是正していくことが大切です。
その中で、金融の果たす役割は大きく、再エネ事業を島で進める中でも直面している課題です。
是非とも、この取り組みに島から参加させていただきたいと思っております。
孤立や生きづらさが広がり、貧困と格差がさらに拡大しつつあります。
コミュニティが危機的な状況にあるなかで、多様な人びとが協力しあい、豊かな自然とともに幸せに生きられる社会の創造に向けてチャレンジする人や団体を支援する地域金融機関SBCの活動を応援しています。
代表の木村さんとは知り合って約10年になりますが、ずっと変わらぬ信念を貫いて、地域でお金や真心を循環させる取り組みを続けてこられていて、尊敬しています。
私も、地域の活性が日本の活性に繋がると信じ、これまで約20の自治体でアドバイザーその他を務めさせて頂いていますが、同じ思いを持つ同志として、木村さんの取り組みを応援しています!
日本でのソーシャルビジネス・ソーシャルバンキングの発展が国の未来を明るくすることは間違いがないと思います。
一方で、同分野に意識の高い金融機関でさえもまだ社会的インパクトと収益確保が両立できる最適解を見つけられていない現状があります。
本コミュニティがブレイクスルーに寄与することを期待しています。


地域社会課題解決を行うための手段として、地域金融機関との密接な関係はとても有効であると思います。
プロジェクトの成功を心よりお祈り申し上げます。

穴井智子(一般社団法人ハンズハンズくまもと 代表理事)【熊本県】
微力ながら、志金のお手伝いをさせて頂きました!
地域の社会課題解決に取り組む本プロジェクトに大変共感致しました。
これからも応援しています!


いつもお世話になります。
金融サービスは社会課題を解決することができると信じています。
そのような念(おも)いをもった本プロジェクトを微力ながら応援します。

石黒卓【千葉県】
老朽化した日本の資本主義の欠点をカバーする、まさにこれからの日本に必要なアクションだと感じます。
社会的意義の実現と収益の両立、絶対できると思います。
全力で応援しております!


SBCさんのお取組みの中でも、「金融機関が【交渉相手】ではなく【相談相手】であることをお伝えする」という点に強く興味を惹かれています。
融資のことに限らず、お金がらみの運営などについても相談できるソーシャル・バンクが各地域にあると事態も変わってくるかと思います。
今後のご活躍・ご活動を通じて、資金・人材の地域循環が広がることを期待しています。

伊藤彰【山口県】


伊藤弘人(東北医科薬科大学医学部医療管理学教室(大学院医学研究科地域医療管理学分野)教授)【宮城県】
SBCの取組を心から応援しています!
これからの未来には、地域、地域金融、コミュニティから、社会を変える、良くするパワーが集まっていると感じてます。
まさにこの皆様の活動こそ、源流にあると感じます!!


入江亘(協同組織金融機関職員)【福岡県】
今後、ソーシャルビジネスが日本で大きく成長していくために、ソーシャルバンクコミュニティは必要不可欠な組織になると思います。
学び合い、意識を共有し合いながら、社会を良くしていくための経済の流れを作っていく取り組みは大変貴重かつ、これからの社会が向かうべき方向性を示してくれると思っています!
自然資本を私有化することで資本を拡大するとの欲求を根源とした現在の資本主義は、自己責任論のもとでますます格差を拡大し、分断を深めています。
自己責任論が蔓延するなかで、自分の責任とは言えない状況で貧困に陥り、お金を得ることを人生の目的とせざるを得ず、そこにつけこむ貧困ビジネスが横行する…。
持続可能な社会を実現するために、お金という物差しの定義を志金に変え、素敵な未来を共に創りましょう。
NPOにとって、金融機関からの借入はとてもハードルが高いものです。
ソーシャルバンク・コミュニティの発足により、学びや成功事例が共有化・可視化され、地域課題の解決のための資金(志金)が地域の中で循環する良い仕組みが促進されることを願っています!
社会課題の解決や地域にとって大切な活動のために,さまざまな媒体が協力し支え合うこと。
これは,これからの社会観・世界観の形成にとってもますます重要なものになっていくと思います。
ソーシャルバンクは地域の豊かなつながりの醸成を支え,健全な社会・環境を維持するための有効な手段の1つとして,極めて意義深い存在になると思います。
これからの活躍を期待しています。
この活動がソーシャルビジネス事業者と地域金融機関双方の理解・発展に大きく貢献する未来の実現と、元地域金融機関職員であり現在はNPOで働く身としてはその双方の変化を身を持って実感出来る日が来ることを楽しみにしております。
SBC発足に向けての活動と、今後のご活躍・活動の広がりを心から応援しています!
様々な社会課題の解決が必要となっている今、利益が出ないために営利企業の目が届かず、また財政負担の増加により行政から切り離された社会的事業の必要性が増しています。
しかしそうした事業に資源を回す仕組みは日本にはまだ十分整っていません。
今回のソーシャルバンクの取り組みが広がり、日本に社会的事業のエコシステムができることを期待しています。


地域に事業として関わる中で、地域金融機関の存在感の大きさを強く感じております。
木村さんの挑戦は、これからの日本の地域にとって必要な取り組みだと確信しています。
全国にソーシャルバンク・コミュニティを広げる取り組みに是非ご賛同ください!

内山大志(フィノーカル株式会社 代表取締役)【東京都】
欧米など世界各地で広がるソーシャルバンクという動きが、日本でも本格的に展開するということで、より良いよりよい地域経済や社会のあり方をつくる動きとして、とても素晴らしい取り組みだと感じています。
地域は、市民、行政、企業、そして金融機関といった多様なステークホルダーが連帯することによって、持続的な地域や社会が育まれていきます。
ソーシャルビジネスという共通の軸をもとに、多様な人達をつなぎ、地域経済のより良い循環をつくるプラットフォームとして、ソーシャルバンクというコミュニティが今後ますます発展することを期待しています。


ソーシャルバンク・コミュニティにとても関心を抱いています!
社会活動にこそ、想いだけじゃなくお金もしっかりとネットワーキングして循環できるようにすべきと考えています。
そういったことを実現してくれそうなこの取り組みにはとっても期待しており、これからも応援していきたいと思っています!

江副真文(一般社団法人SAZARE 代表理事)【兵庫県】
「インパクトスタートアップ」が声高に叫ばれるようになり、社会課題解決の担い手の拡大を感じるようになってきました。
日本に存在する多種多様な課題に対応するためには、資金が集まりやすい事業体だけではなく、NPOを含めた多様な法人格の企業が健全に成長できる環境整備が必要だと感じます。
地域金融の新たな形を模索し、SBの発展を後押しする取り組み、心より応援しております。


課題解決のみならず、固有性のある資源を活かすことで地域の再生、社会の再生に取り組む人たちを応援したいと思っています。
そうした観点からもソーシャルバンク・コミュニティの発足は、大きな第一歩になると確信しています。

大滝聡(NPO法人まちづくり学校 チーフコーディネーター/NPO法人都岐沙羅パートナーズセンター 副理事長/他)【新潟県】
社会課題解決型ビジネスにおいて、解決する課題は何か、それは誰の課題なのか、そしてそれは当事者に解決を望まれているのか、という視点が重要である。
これは、マーケティングそのものであり、ドラッカーの理論そのものである。
社会課題解決型ビジネスにおけるマーケティングは十分に成熟している。
しかし、それを実現させるためのファイナンスの脆弱性が社会課題解決型ビジネスの進展を阻害しているのも事実である。
マネタイズが見えるビジネスモデルというエンジンがあることはもちろんのことだが、持続可能な社会課題解決のためにはマーケティングとファイナンスが両輪として連動することが必要なのである。
これを実現させるための基盤として、ソーシャルバンク・コミュニティは非常に期待されるものだ。
実現と成果を切に望むものである。
日本では、地域金融機関こそが、地域社会や環境が抱える課題に積極的に取り組んでいく役割(ミッション)を担った存在であり、ソーシャル・バンクの理念を自分の進むべき道として受け入れる必要性、意義、そして実現できる可能性をもった存在です。
その意味でSBCがこれからの地域金融機関にとっての「北極星」になってくれるものと期待しています。
地域の課題は地域で解決できるような仕組みと住民の雰囲気づくりが大切だと思います。
全国的にそんな雰囲気が広がるプロジェクトだと思いますので応援したいですし、自分もお役に立ちたいです!
ソーシャルビジネスは、助成金や寄付などの多様な資金調達の手段を持ちながらも、より一般的な手段であるデットファイナンスについては可能性が限られている状況が続いていたと思います。
だからこそ、ローカルの課題やより広範なイシューを扱うソーシャルビジネスにとって、SBCの目指す地域金融機関との接続やその過程を通じたネットワークの醸成は、活動の持続性に資する重要な取り組みだと感じます。
今回のSBCの発足に向けての取り組みを微力ながら応援いたします。
ソーシャルビジネスの経営者が資金調達を考えるとき、地域金融機関をまだまだ有効活用できていない現状があります。
情報アクセスが乏しいこと、審査手続きが煩雑である課題、ソーシャルビジネス自体の理解不足など、いろいろな課題があるでしょう。
地域金融機関がソーシャルビジネスの資金提供の担い手として定着していくことが本当に必要と思います。
「ソーシャルバンク・コミュニティ」発足プロジェクトの今後の活動に大きな期待をし、応援しています!
金融機関が、市民に近い距離で地域に存在し、NPOにとって身近な、「相談相手」になる未来を楽しみにしております。
今回の取り組みで、地域金融機関によるSB支援に関心がある全国に散らばる人が、コミュニティにつながることができ、地方のNPOにとって、資金的、非資金的な後押しをしてくれる力強い存在に成長していくことを期待します。
今、私達は、長良川流域の持続可能性を未来へ残す取組をしています。
子供の頃に感じた清流長良川の恵みを次世代にも豊かな形で伝えていく。
これは、我々が有機的に関与しなけらば持続せず、そのためには、ステークホルダーの方々からの人的、物的、金銭的、情報等の支援が必要です。
特に、資金があれば、解決可能な課題もあり、バンキングが有する機能は不可欠です。
私は、このSBC設立の趣旨に賛同し、共に社会課題の解決に取組みする方々が増えることを望みます。
素晴らしいプロジェクトですね!
この取り組みが全国に広がっていくことを期待し、応援させてください。
様々な立場で信用金庫とお付き合いさせていただいて感じるのは、信用金庫がもっと社会課題解決のためにできることがあるのではということです。
今回のプロジェクトにより、信用金庫が社会課題解決において、重要な役割を担っていると認識されるようになることを期待しています。
特に、個別の事業だけをみるのではなく、社会の構造に着目することで、部分最適ではなく、全体最適につながるような事業が増えることを願っています。


地域金融機関に身を置くひとりとして、社会課題解決の取り組みにおける金融の役割の重要性を痛感しています。
SBCの活動を通じて、ソーシャルバンクの取り組みがさらに普及拡大していくことを期待しています。

門脇亮介(株式会社山陰合同銀行 経営企画部 サステナビリティ推進室 調査役)【鳥取県】


社会の原動力のひとつに、経済というものがあります。
経済活動の担い手は、私が見る限り大きく分けて「独り占め志向」と「分かち合い志向」があると考えます。
前者の力が強く働けば世の中はますます生きづらくなり、後者の力が強く働けばより多くの人が幸福感を得ながら平和に暮らせるようになります。
ソーシャルバンク・コミュティはまさに後者の力を増幅するための全国規模の新たなつながりをつくってくれることでしょう。
そこには、経済活動を超えて本質的な「富」の循環も生まれるに違いありません。
ご発展を心から応援しております!

金子洋二(大正大学 准教授)【新潟県】


自分も参加させていただいたコミュニティ・ユース・バンクmomo設立時には、自分が事業を起こし、お金を借りて回しているイメージができませんでしたが、15年以上経ち、社会的使命に共感して融資いただける金融の力に一経営者として本当に助けられております。
この輪を広げていきましょう!

蒲勇介(NPO法人ORGAN 理事長)【岐阜県】


木村さんが、社会を変えるためにお金の流れを変えることにずっと一貫して取り組んでこられたことを拝見してきました。
今回の取り組みはその大きなステップになることと期待し、大成功を祈ります!

神代伸一(NPO法人ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京 共同代表)【東京都】
日本においてソーシャルバンカーの育成とソーシャルバンクのコミュニティ化は大きな社会的インパクトを生み出す取り組みになると思います。
多くの地域金融機関の参加を期待しております。
今までさいたま市、つくば市、足立区のさまざまなソーシャルビジネスな様子を見てきました。
そして私自身、足立区でNPOの職員として働いており、その中で日々ファンドレイジングの難しさとやりがいを感じています。
また、気候変動にも関心があるのですが、地域主体の脱炭素事業や再エネ推進事業の多くが、資金集めに最も頭を悩ませている現状があります。
SBCの最も画期的な点は、「組織的」かつ「継続的」であることだと考えています!
時折現れるスーパースターの存在に依存するのではなく、ソーシャルビジネスを志す多くの人に、広く届ける仕組みとして、試行錯誤を重ねながら定着していってほしいと願っています♪♪
価値を大切にする金融の実践!
応援しています!


川島知司【愛知県】
社会的課題がどんどん多様化・複雑化している昨今、ますますソーシャルビジネスの支援は重要になってきていると感じます。
微力ですが、このプロジェクト応援させて頂きたいと思います。
私たちの地域にもぜひSBCを広げていただきたいです。
金融機関職員が学び合い、相談し合い、お互いに協力し合うことが、これからの未来にとって必要だと考えます。
SBC発足に向けての活動、そして今後のSBCの活動心から応援しています!


地域の社会課題解決を、地域の金融が支える。
とても心強い取り組みだなと思います。
地域のつながりが強くなったり、あたたかい助け合いの輪が広がっていったりする未来を想像し、ワクワクしました!
応援しています!

菊池香歩(NPO法人Chance For All)【東京都】


地域の事業者(中小企業)の資金調達は、地域金融機関による融資なくしては成り立ちません。
それと同様に、地域金融機関による融資がソーシャルセクターにも広く普及すれば、より多くの方が、自分らしく、イキイキと暮らせる地域社会に近づいていけると確信します。
このようなステキな仕組みを作り出し、普及させようとするSBCさまのご活動に心から賛同しています!

岸本英嗣(認定ファンドレイザー/中小企業診断士/弁護士)【東京都】
地域金融機関は地域貢献や地域課題解決を掲げる一方で、地域課題解決に実際に取組んでいるソーシャル事業者のビジネスへの理解が不足しています。
その結果として投融資に至らないケースが多々存在していると思います。
SBC発足により、この流れが大きく変わり、地域金融機関による「組織的」で「継続的」な取組みが一般的になり、多くのソーシャル事業者が資金繰りを心配すること無く、事業に専念できる環境が提供できるようになることを期待と共に応援します。


未来を作る取り組みだと思います。
自団体と地域の金融機関のつながりは、双方にとってこれまでになかった形の協働を生むことになると思います。
新しい価値がそこには誕生する気がします。
そんな機会に立ち会えたこと、とても嬉しく思います。
これからは、少しでも主体的に関わる機会を意識してみたいと思います。

北川力(認定NPO法人NPO高知市民会議 理事/学校法人土佐女子高等学校 事務長)【高知県】


呼びかけ人の木村さんは、障害福祉を入り口に、誰もが安心して暮らせる寛容な社会をつくりたいと願う私たちに、本気で寄り添ってくださる本当に心強い存在です。
いま取り組み始めたテーマがソーシャル・キャピタルの醸成です。
ソーシャルバンク・コミュニティの活動に心から期待しております

北川雄史(社会福祉法人いぶき福祉会 専務理事)【岐阜県】
新たな挑戦への一歩を踏み出す皆様へ
ソーシャルバンク・コミュニティの発足は、様々な社会課題を解決しながら、私たちがより良い社会を築くための重要な第一歩です。
皆様の活動が、社会全体の繁栄と幸せにつながることを願っています。
発起人に名を連ねている中で、私自身が面識のある鵜尾雅隆さん、木村真樹さんは、お二人とも時代を切り開くイノベーターです。
予想を超える困難が生じたとしても、状況に応じた最適解を導き出す方だと確信しています。
皆様のこれからの活動が、ソーシャルバンクコミュニティの成長と発展に大いに寄与することを心からお祈り申し上げます。
信金に代表される地域金融機関は、古来集落の互助金融であった“頼母子講”や“もやい”のような存在であるべきと考えています。
お金を目的とせず、誠意と感謝の交換媒体としてのお金を、みんなのために流通させる地域金融となることを願っています。
そのような地域金融が全国に広がることを期待して応援させていただきました。
頑張ってください。
日本はこれまでソーシャルビジネスは国の支援を受けて行うものという意識が強かったと思いますし、仕組みもそのようになっています。
ただ、他にも向けるべき財政支出があり、ただ膨らんでいく社会保障に対応するにも限界があります。
この国でも民間金融機関や企業、超富裕層の方たちが社会への投資として非営利団体に目を向けていく時代が近づいているのではないかと思います。
彼らに社会変化というリターンに価値を見出してもらえるか、非営利団体がインパクト測定して価値を示せるか、そんな切り口も見せていただけたら嬉しいです。
社会課題解決に向け何かしなきゃ!、と思っているなか、まずは応援というかたちで。
社会課題をどう解決していく?を本気で考え始めたら、地域金融機関の方々の中に居ました。
社会的インパクトやソーシャルイノベーションを一過性のブームで終わらせることのないよう、SBCの活動を応援させてください!
これから10~20年の日本社会は、NPO・市民活動・コミュニティ活動の重要性はますます高まり、それらの活動(市民社会・自治)によって社会課題や地域課題がきめ細かく解決されたり、多くの居場所やつながりやコミュニティが構築される社会になっていくと思います。
それらの動きを官民の力で支援・下支えする構造をつくることはとても重要で、この取り組みにも大いに賛同いたします。


金融機関と地域の社会課題解決に挑む人々と組織を結びつけるこのプロジェクトは、持続可能な未来への一歩です。
この取り組みと成長を応援します。

小針丈幸(NPO法人しんせい 理事/認定NPO法人日本ファンドレイジング協会 カードゲーム「fromMe」ディレクター)
SBCの理念に共感します。
SBCの取り組みが全国各地の地域金融機関に浸透することで、少しでも多くの社会課題が解決されることを期待しておりますし、その実現に向けて、少しでもお力になれればと思います。


「ソーシャルバンク・コミュニティ」の趣旨に賛同し、その取り組みを応援します!

小山剛史【愛知県】


地域社会がより豊かな未来へと進むことを願い、その一助になれればと思っています。

斉藤雅美(認定NPO法人あおもりNPOサポートセンター 理事長)【青森県】
地域金融機関が事業体でSB支援に取り組むというのは重要だと思います。
そうでないと意欲ある個人がSB支援の学びを通じて得られた価値観と実際の組織のあり方のギャップに痛みを感じることが起こってしまいます。
SBC応援しています。
私たちも地域の小規模事業者の事業承継は社会課題と捉え、オープンネームの事業承継マッチングプラットフォーム relay(リレイ)を運営しています。
ソーシャルビジネスに必要資金が循環する社会の実現はこれからの時代に大変重要だとかんじています。
頑張ってください!
信用金庫でNPO支援をしているとき木村さんに地域の課題に取組んでいる方々との縁を頂き多くの気づきを教えてもらいました。
地域にある多種多様な課題は地域金融機関の課題でもあり、共に共有し取組むべき課題だと考えます。
ソーシャルバンカーを育てSBの方々との対話が進み支援が広がることを期待し、応援します。
ソーシャルビジネスを支援する中で、銀行からお金を「借りられる」「借りられない」という現場、借りたお金を「返す」「返せない」という現場を目の当たりにして、ソーシャルバンクの必要性を感じるとともに、現在の多くのバンカーの役割や態度、支援の仕方について疑問を持っています。
日本の多くの金融機関が、ソーシャルビジネスを理解し、ソーシャルビジネス支援のノウハウを体得し、ソーシャルバンクと言えるだけの支援がちゃんとできる銀行が全国に増えることを期待しています。


地域金融機関の職員として、全ての方がより住みやすい地域になる為に活動しているソーシャルビジネス関係者に敬意をはらいます。
小さな力ですが、より良い地域作りを一緒に取り組みたいです。

佐藤和之(しののめ信用金庫 総合企画部 副部長)【群馬県】


私たち自身も同じソーシャルビジネスを地道にやっておりますが、企業や地域の皆様からのお力添えが不可欠な領域だと思います。
いろんな人たちの少しずつの力添えが、私たちの大きな心の支えにもなります。
ぜひ、共に支え合う社会の実現を一緒に目指していければと思います。

篠田花子(一般社団法人ヒトノネ 代表理事)【岐阜県】
発足おめでとうございます。
現在、特に地方では資金に加え人材の不足も目立つようになってきています。
この仕組みが発展し、地方部における資金・人材の循環につながり、ソーシャルビジネスがより展開しやすい地域社会につながりますことを祈念いたします。
木村さんの20年間の集大成となる挑戦とお聞きしました。
ソーシャルビジネスを推進するための資金(志金)を循環させる地産地消の考え方には、ずっと共感をしています。
是非、ソーシャルバンク・コミュニティが、ソーシャルビジネスを推進する組織と、ソーシャルビジネスを支援する地域金融機関をつなげ、地域を元気にするためのパワーをより高め・広げていく場としても機能していきますように、微力ながら応援しております。
地域の社会課題解決は、持続可能な未来を創るための足元のアクションとして非常に重要だと考えています。
そしてNPOを始めとするソーシャル・ビジネスはその先鋒として活躍している一方、経営基盤が大きな課題になることは少なくありません。
だからこそソーシャル・ビジネスの支援は社会的に大きな意義があると考えています。
SBCの活躍、期待しております!
きむさんとは、8年前にお金の地産地消白書のセミナーで熊本に来ていただいてからのご縁。
その経験と、知識、そして細やかに関わっている心意気ある姿にいつも励まされてきました。
組織や枠を超えて、地域を、社会をよりよくしたいという想いの集結したSBC設立に心から賛同し、応援します。
一人一人が自由にチャレンジし、未来をよりよくしたいという事業や活動を、多方面から応援し続けられる温かいコミュニティは、植物がしっかりと育つ土壌のようだと思います。
ドイツの視察のシェアもとても楽しみです!


私がまだ大学生だった頃に、ちょうど勤めていた地銀を辞めて「NPOで俺は生きていく!」とお話をされ、活動をはじめておられた木村さんにお会いしたことがありました。
今回、私の法人がJPBVソーシャルビジネス支援プログラム「WILL」でお世話になり、あらためてSBC発足プロジェクトの事を知りました。
私は何度か転職しながら現在の医ケア児支援の仕事に辿り着きましたが、木村さんは、当時からの取り組みをさらに発展させて、パワフルに活動されていること、本当にすごいなぁ、と思います!
微力ながら、活動の応援をさせてもらえればと思います。

新保英典(NPO法人こども未来 重心型放課後等デイサービスSunny管理者)【京都府】


鈴木のぞみ(合同会社秋田まちとケア協働舎 代表)【秋田県】
人口減少が目に見えて実感される地方ですが、人が少なくても課題はさまざま。
大きな仕組みのビジネスよりも課題に寄り添った小さなビジネスに可能性を感じます。
地域に密着した金融機関の皆さんが繋がって動くことで、ソーシャルビジネスが増えて、志金と共に新しい豊かさが社会をめぐることに期待しています。


応援しております。

鈴木寛(東京大学 教授)【東京都】


千葉県いすみ市にて、ローカル起業家ネットワークをつくり活動してきた中で、ローカル起業家と金融機関が出会えて関係性と信頼をつくれれば、融資は可能だと実感しています。
が、実際に融資にまでつながる例がすごく少ない現実があります。
なので、「ソーシャルバンク・コミュニティ」の取り組みを聞いたとき、膝を叩きました。
脱帽&ブラボーです。
全力応援します。

鈴木菜央(NPOグリーンズ 共同代表/武蔵野大学工学部サステナビリティ学科 准教授)【千葉県】
NPO等のソーシャルセクターが社会の中でますます重要になっていることは同感です。
個人の善意でなく、持続可能な社会の仕組みが出来上がるといいですね!
情報が届きにくい方々にも可能性の光を届け、SBを活用し主体性を取り戻した多くの人びとの笑顔が見たいです!
将来の子どもたちの世代に価値ある未来を繋ぐためには、こういった取り組みが不可欠と思っています。
なかなか旧来の組織でもう一歩、勇気を出して踏み出せるような人が少ない中、SBCの活動を通して実現していく人が1人でも増えていくことに期待しています。


高木孝壽【北海道】


この活動はソーシャルビジネスにとっても地域金融機関にとっても有意義な取り組みだと思います。
発展していくことを期待します。

高木浩昌【香川県】


高木倫典【岐阜県】
画期的な取り組みだと期待しています。
これだけ金融機関をまとめるのは大変なご苦労だったことと思います。
「常識」を変えたいですよね。
応援しています!


日本をもっと元気にするためには、日本の各地域がそれぞれ活性化することが大切だと、私は考えています。
「地域の」社会課題解決に挑むソーシャルビジネスの支援を行う、ソーシャルバンク・コミュニティは、多くの地域の活性化実現において、とても重要な役割を担うでしょう。
日本の地域がどんどん活気を取り戻していく未来のために、私も微力ながら、その取り組みに加わっていきたいと思っています。応援しています。

髙橋栄美(株式会社ダーウィンウイング 代表取締役)【東京都】
地域のお金を地域の活動につなげるこの仕組みが、心から広まって欲しいと思っていますし、全国各地でまちづくりのワークショップをすると、この仕組みの必要性をひしひしと感じます。
そのスタートを応援できること、とても嬉しいです!
全国各地に広まりますよーに!
本質的に豊かな社会は、やさしさとつながりから生まれると信じています。
非営利のスタートアップが安心して社会貢献できるような未来が近づいてきていると、SBCの活動を聴いてワクワクがいっぱいです。
地域金融機関がソーシャルビジネスの応援団となったら本当に心強いですね。
私自身も学びつつ、応援していきます。
『お金の地産地消』大変共感しています。
微力ながら中小企業支援を志事としていますが、世の中『凹』だらけ、、、
現在の支援機関・仕組みだけでは穴は埋まりません。
SBCが新しい切り口で、凹を凸する。
地域が、日本が、世界が、良くなる事間違いなし!


それなりの期間、地域で活動されている皆さんのご支援に携わってまいりましたが、いつまで経っても課題はおおきくなるばかりのような気がしています。
その中でも、地域での資金循環は大きな課題です。
木村さんのお取り組みを知り大きな刺激を感じてからもかなりの歳月が過ぎましたが、このソーシャルバンク・コミュニティにも大いに注目しています。
心から応援させていただくともに、自らもしっかり取り組んでいきたいと考えております。

竹内裕光【山口県】
協同組織金融機関は、社会課題を解決しようと、地域や業種が同じ人たちがお金を出し合って相互扶助するために設立された組織であり、まさに「ソーシャルバンク」と言えると思います。
現在になって「ソーシャルバンク」としての役割を改めて見つめ直す、問い直すにあたって、ソーシャルバンク・コミュニティの果たす意義は大きいと思います。
私も微力ながら応援させていただきます。


ソーシャルビジネス支援を志す地域金融機関の役職員が学び合い、支え合い、刺激し合って、各金融機関の取り組みを進めるプラットフォームは、地域と金融機関をつなげ、進化させる貴重な取組だと思います。
ソーシャル分野での金融機関の取組については、地域金融機関の個人個人では大切だと考えている方も増えていますが、またまだ組織的な取組にまで浸透、広がっているとまではいえないのかなと思います。
今回の取組が、官民金融機関によるソーシャル分野への融資、やCFや補助制度などが、うまく支援を必要とされている方に行き届くことに貢献できるものになっていけば、とても嬉しいです!
頑張って行きましょう!

多田路央【大分県】
日本ファンドレイジング協会の認定ファンドレイザー必修研修で木村さんのお取り組みを知りました!
身近な地域の金融機関にこそソーシャルビジネスに活かす「お金の地産地消」を後押ししていただきたい!
ソーシャルバンク・コミュニティに全国各地の地域金融機関が参画し、ネットワークが広がっていくことを期待しています!


地域のソーシャルビジネスを動かすための人材育成、経験共有の仕組みをつくる皆さんをお応援致します。

都留健司【東京都】


鶴巻洋介【新潟県】
地域金融機関の今後の動きに、とても興味があります。
私自身、自治体職員として地域の非営利組織と企業に関わりながら、両者の間でどんな役割が果たせるだろうかと考え、認定ファンドレイザーに加えて中小企業診断士試験を受験し、今年、なんとか合格を果たしました。
そこに金融機関の方がいてくれたら、どんな未来が描けるでしょうか!
SBCのこれからの展開にとても期待しています。


微力ながら福島県地方の発起人のひとりとして参加させて頂きました。
SBC発足プロジェクトに賛同いたします。
私どものような草の根の小さな市民活動も社会的課題解決の担い手としてとしての誇りを持ち、未来に夢を抱きながら活動していきたいと思います。
SBCプロジェクトに大いに期待しております!

富永美保(NPO法人しんせい 理事長)【福島県】


地域にある課題を目の当たりにして、それを自分たちで解決しようとする志とそれに賛同し支援しようとする志は、何よりも貴重な地域の財産です。
より多くの地域金融機関がソーシャルバンカーを育み、ソーシャル・バンクとして活動することで、地域のさまざまな人たちの志を結集し、地域課題の解決に向けた事業を持続的に支える支援基盤となることを期待しています。

中島智人【東京都】
志を0から積み上げて1を創り上げ形にしていくことで、社会の閉塞感を打ち破り、新たな扉を開いて行く素晴らしさを感じています。
素敵な未来と社会を願います。


SBCの志や取り組みを心より応援しています。
「ソーシャルバンカー」が全国各地に生まれていく未来を期待しています。

中村紘子【岐阜県】


実は以前から、信金・信組やNPOバンクなどの預貸率の低さのことが気になっていました。原因は貸し手と借り手の両者にあると思いますが、その両者をサポートするこの取り組みにより、社会課題のために集まったお金がソーシャルビジネスにしっかり回っていく社会に大きく近づくことを願っています。

中山学(株式会社バリオーサ 代表取締役社長)
「社会と自然と博物館をつなぐ」をミッションに活動するNPOに所属しています。
今年70年ぶりに改正された博物館法では、これからの博物館は福祉、観光、産業など地域の様々な主体とかかわり、地域の課題解決に貢献できる文化施設となることが期待されています。
しかし、博物館と手を取り合うパートナーになれるはずのNPOなど市民側のお財布事情はいつも厳しく、共に走り出せる存在になれていません。
このプラットフォームがよりよいお金を回し、人も自然も生き生きできる文化的で豊かな社会の実現を後押ししてくれるのではと大いに期待しています!!
資本主義の足りない部分を補うために、お金を集める方法ではなく集まったお金を使う方法が求められる時代だと思います。
そうした中で、金融機関とソーシャルビジネスや志のある事業との接点が増えていく展開にとても期待すると同時に、ミラツク、エッセンス共に一緒に取り組んでいきたいと思っています!
この新しい取り組みに、大きな期待と楽しみなわくわくを感じています!


市民社会発の取り組みがますます重要になってくるこの局面で、「ソーシャルバンク・コミュニティ」が果たせる役割の可能性の大きさに、大いに期待していますし、私も市民社会のメンバーの一人として、SDGs達成をめざし、ご一緒できればうれしいです。

新田英理子(一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク 理事・事務局長)【東京都】
雨後の竹の子のように、SBCの取組がニョキニョキと芽を出し、地下茎ではつながり支え合って、拡がっていくように、応援、志縁していきたいと思います。
農福連携でホップを育てる+障害者就労でクラフトビール醸造をするソーシャルビジネスを起こす!
控えめだけど素晴らしいものが沢山あるコミュニティをアップデートする!!
そのためにも自己理解って大事だよね!!!
てなことでエビデンスある心理テストをして、遺伝子検査までしようとしてる(ちょっと)変わり者で新しもの好きな自分ですが…ソーシャルバンクなるものは無知でした。
しかもヨーロッパでは一定の知名度があるとのこと。
なおかつお世話になっている木村さんがやることなら「間違いない」と思い、微力ですが協力しました。
自分のような悩めるソーシャルアントレプレナーを1人でも多く一人前にしていける社会を、世界を創ってください。
ちなみにChatGPTにソーシャルバンクとは何か質問してみたら「通常の銀行とは違って、お金の使い方が社会や環境に良い影響を与えるように考えられている銀行です。
例えば、地域社会の発展や環境保護のために特別な取り組みをしています。
利益だけでなく、社会的な意義や環境への配慮も大事にする銀行といえます」とのこと…。
カッコいいじゃあないですか!
応援してます。


長谷川勉(日本大学 商学部 教授)【東京都】


今、日本は人口減少などの社会課題を起因に、縮退社会への負のスパイラルに進んでいます。
これを打破するには地域の価値づくりが必要です。
志ある住民が立場や年齢などを超えて力を合わせ、未来のあるべき姿に向かって一歩一歩地域を変えていき、成果を見える化していくことが、多く人を巻き込み、価値づくりの力になっていくと考えています。
そんな住民の力になるのが、まさにこのソーシャルバンク・コミュニティだと思います。
未来の子ども達が豊かに暮らせる地域づくりのために応援していきます。

長谷川敏栄(NPO法人まちづくり学校 代表理事)
ソーシャルバンク・コミュニティを育てていく取り組みを応援します。
地域の社会課題は益々広がりと深化が進むと考えられます。
地域金融機関はこの社会課題に向き合っていく必要性が高まります。
課題に向き合うのは、金融機関職員、事業者を含めた個人が起点です。
このコミュニティを志ある個人を纏め繋ぐ場として発展することを期待しています。
SBCの発足おめでとうございます。
木村様にはソーシャルビジネスの重要性やそこで働く方の誇りや熱い思いなどを数多く教えていただき、ありがとうございました。
SBCの活動により、各地での金融機関によるソーシャルビジネス支援の先進事例が広く共有され、ソーシャルビジネス支援が地域の課題解決に繋がるとの認識を持ち、活動する金融機関が全国に広がるよう願っています。


私は福祉とものづくりの橋渡しの市民活動がきっかけで、美しい姿勢で筋力を保つ靴で健康寿命を長くする為に事業を始めました。
靴は全くの門外漢でしたが、IoTや3D技術を応用したものづくりに日々チャレンジしています。
様々な課題がある日本社会には、挑戦の意義を持たれて社会活動していらっしゃる方々が沢山おられます。
一方、経営・経済活動は複雑で悩ましいことも多いです。
是非この相談ベースから始めてくださるこの取り組みが多くの挑戦を後押しくださいますようお願いします。

東有紀(KiMiTo 〜3D Shoe Labo & Ateller 代表)【神奈川県】
金融の力で地域課題を解決するというのは、私が金融機関に携わる原点と言えるものです。
日々の仕事の中では、毎日の業務に追われて、地域課題を包括的に見る機会があまりできていません。
そんな折にこのような取組みを知ることができ、少しでも応援できたらいいなと思っています。
SBCの輪が広がっていくことを期待しています。
地域金融機関によるSB支援を広げるためには、金融機関・事業者双方の学びや意識変革が必要であるという点、非常に共感します。
地域で地道に取り組む私たち事業者のレベルアップは必須だと思っております。
SBCの発足と活動が、そのムーブメントを生み出す存在となっていくことを、心より祈念しております。


地域金融の積極的変容が地域社会の持続性を左右すると考えています。
そういった意味でこの取り組みへの期待は非常に高いものがあります。
一緒に頑張っていきましょう。

深尾昌峰(龍谷大学 副学長・政策学部 教授)【京都府】
地域金融機関のSB支援、現在の有志レベルから組織レベルでのコミットに深めるのは、現実には価値観や実務プロセス等、様々な階層での変容を伴う大変なことだと想像します。
共に学び合い刺激し合いながらそんな変容プロセスを進めていけるSBCのような場があることで、全国にSB支援の知見や実績、そして何よりも志のある地域金融機関のネットワークが広がる、、、そんなに遠くない未来のはじまりを応援出来ますことを、とても嬉しく思っています
社会課題を解決する事業の始まりは、個人の気づきや問題意識から始まることが多いですが、ソーシャル・ベンチャーをはじめとした事業としてビジネスモデルを組んでいくのは簡単ではありません。
SBCが地域金融機関や行政など関係する様々な立場が資源を持ち寄る官民連携のモデルとなることを期待しています。
ソーシャルバンク・コミュニティ(SBC)発足、おめでとうございます!
全国各地で地方創生に向けた取組みが活発化する中、山梨においても熱い想いで組織を超えて変革に取組むヒトとヒトとの共感の連鎖と新結合が次々と生まれています。
地域の企業と社会が抱える複雑な現状と課題の本質を探り、ワクワクする豊かな地域の未来を描き、共にその実現に向けて実践していけたら嬉しいです。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします!


きむらさんとは、20年ほど前に出会いました。
当時、地域金融機関をはなれ、NGOの事務局長をつとめられていましたが、その時から、地域金融機関が社会に果たす役割と可能性についてずっと考えられてました。
こうして、原点とも言える信念に立ち戻り、おおくの地域金融機関と手を携えて取り組みをはじめられることに感銘をうけます。

藤村隆(個人事業主)【東京都】
地域に預けたお金を地域のソーシャルビジネスに活かす「お金の地産地消」は、とても大切だと思います。
私は山口県内の女性起業家の支援や連携のサポートをしているので、1月27日には、『オレンジメッセ』という起業家のつながりづくりとPRをしたいと思っています。
医療福祉分野の社会課題を解決したいと思ってNPOを立ち上げられたり、任意団体として事業を継続されてますが、やはり運営資金の確保が困難です。
応援しています。
地域とともに頑張りましょう。


食べ物も、エネルギーも、そしてお金も地産地消がイイですよね。
芸術やスポーツや環境保全活動など、地域のみんなを元気に明るくすることにお金がめぐり、雇用も生まれるようになることを願っています。
これからの発展に期待しています。

星野智子(一般社団法人環境パートナーシップ会議 副代表理事)【千葉県】


社会課題の解決に向けた持続的な取り組みのために、経済基盤はとても大切だと思います。
「お金」に対する私たちの価値観が大きく変わっていくような、素敵な展開を期待しています!

堀田伸吾(新潟みなと法律事務所 弁護士)【新潟県】
この取組みが、ソーシャルビジネスへの力強い支援になることを切に願って、応援団に登録いただきたく存じます。
「VUCAの時代」と言われて久しいが、混迷はますます色濃くなってきている現代において、コミュニティの重要性はますます高まってきている。
しかし、人口減少や高齢化の進展、財政難等によって、本来当たり前にあったコミュニティが、衰退又は崩壊しかけている状況に陥っている。
このような現状の中で、コミュニティの原動力は「つながり」であり、人と人とのコミュニケーションなので、その点に注目し、志の高い人々の知恵等をつなぐのが、本プラットフォームと想定されることから、大いに期待したい!
すでに始まっている大きな時代の変化の中で、様々な社会課題が浮き彫りになってきている今。
制度や仕組みの限界にきていて、それらを解決する為に多くの民間団体が日本各地で奮闘していると思います。
そんな団体のほとんどが資金面での苦労をしている中で、今回のSBCの設立は大変大きな役割になると思います。
日本全国のみなさんが、今より少しでも幸せに暮らせる社会へ、心から活動を応援しています!


地域課題解決のために取り組む仲間たちの背中を押してください。
期待しています!

三島真(「ぎふの田舎へいこう!」推進協議会 事務局長)【岐阜県】


日本の金融業界の挑戦、応援しています。

光信芙美代【福井県】
日本社会が良くなるには、その実現を担う若い人たちが安心して働ける場を作る必要があり、そのためにはNPOなどのソーシャルセクターの継続的かつ安定的な資金調達が欠かせません。
SBCがその社会基盤構築の推進力になることを願っています。


地方銀行が貸してくれない、社会課題に取り組む市民にも資金が還流するということを示すコミュニティになることを期待しています。

宮原信孝(一般財団法人ちくご川コミュニティ財団 代表理事)【福岡県】
SBC発足!
これからの社会課題解決に金融機関の役割は大きいです。
熊本からも応援、ご一緒にお手伝いさせていただきたいと思います。
呼びかけ人の木村さんとは、20代の頃に一緒に働き、その時から地域の金融機関に目線を合わせた大事な筋はずっと変わらず、さらに次のフェーズに進んでいると感じています。
応援しています。


地域のこまごまとした課題に対して、小規模な団体でこまわりを活かして実践するのが向いている場合も多い。
でもお金の問題は本当に大きいです。
ソーシャルバンカー...たのもしいですね。
SBCによってそのような思いをもつバンカーがつながり、社会のすみずみで一緒にかかわってくれること、社会的にそのような金融体制が認知されること…とても価値あることだと思います。
SBCを応援します。

三好直子(公益社団法人日本シェアリングネイチャー協会 専務理事)【神奈川県】


地方におけるNPO等の資金調達の多くは、これまで行政の資金か外部の民間資金に依存しており、ソーシャルな取組を地元の民間資金を活用してチャレンジする動きは少ないです。
地方においても(地方においてこそ)、市民・NPO・事業者とともに、ソーシャルな組織・事業の価値を高め、広げる存在として、地域金融機関が集う資金循環のプラットフォーム、その推進役であるソーシャルバンク・コミュニティ(SBC)に期待してます!
応援してます!

毛利葉(公益財団法人とっとり県民活動活性化センター 理事長)【鳥取県】
お金をどのように使うのか、ということが社会を大きく変えると思います。
それは、日々の商品の選択から、さまざまな投資まで、幅広いものだと思います。
そうした中で、本当に必要であり、社会を変える投融資がなされていない分野があると思います。
少なくとも、自分たちの住む地域・社会・環境を誰にとっても公平で住みやすいものにしていくため、あるいは持続可能なものにしていくための、インパクトのある投融資を推進していくこと、そしてそれが社会全体に広がっていくことを期待しています。


地域の活動を通して、次世代の子供達に少しでも良い国を残せる可能性にご協力出来ることを嬉しく思います。
「お金の地産地消」が、広く浸透していくことも願っています。

森田希和(NPO法人バディチーム ファンドレイジング担当)【東京都】
SBCの取組みに心から共感し応援しています!
地域の人たちが地域を想い、地域を信じ、地域の未来を共に描ける社会の創造に、社会的金融は必要不可欠であると感じています。
お金の地産地消が大きなムーブメントとなり、文化として根付いていくことを祈っています(^^)


前職の上司から木村さんのことを教えてもらった10年ほど前。
「お金」という視点から見た「社会」「地域」「コミュニティ」、あまりにも知らないことが多く、自分はどう関われるのかと考えるきっかけをもらいました。
あまり進歩のない自分でもこうしてわずかばかりでも活動に触れさせていただけることが嬉しいです。
新たな活動も応援しています。

山田真梨子(デザイナー)【岐阜県】
地域の社会課題解決を行うための財源確保として、地域金融機関との繋がりはとても重要だと実感しています。
この新しいプロジェクトの成功を期待し、またその発足に少しでも力になれることを嬉しく思います。
この新たな取り組みを心より応援しています。


横田早苗【岐阜県】
足りないものを補い合って社会課題を解決していく仕組みづくりに関われることを嬉しく思います。
応援しています!


社会課題、地域課題の解決のために、ソーシャルバンクの活動は今後非常に重要になるものと考えております。
活動をご支援させていただき、共に創りあげていくことができればと考えております。

吉田哲也(一般財団法人共益投資基金ジャパン 事務局長)【東京都】


地域やより広い社会の課題解決のために、金融機関のできることは非常に大きいと日々考えています。
金融機関とソーシャルビジネスや非営利団体との間でのパートナーシップが日本の各地で深化する場としての役割をSBCに期待していますし、自身も貢献できればと思います。

吉山昌【東京都】


依田真美(相模女子大学大学院社会起業研究科 教授)【東京都】
SBCの取り組みに賛同し応援いたします。


地域共生社会が求められる中で、地域の活動を行うためには、お金を流さなければなりません。
善意のお金を、意思のある団体や活動に届けるためにはソーシャルバンクが重要です。
これからの活動、大いに期待しています。

渡辺由美子(認定NPO法人キッズドア 理事長)【東京都】


SBCを通じて「金融」が社会でより一層魅力ある、必要性の高いものになることを願っています!
がんばってください!!

地方銀行員【中国地方】

現在の支援金額 3,365,000 円

支援者 325人

残り時間 終了

本プロジェクトは、ログインしてお気に入り追加や支援をすると、「活動報告」更新時に通知メールが届きます。
また、支援者による支援の申し込みが完了した時点で、凸と凹登録先が支援金の提供を受ける契約が成立するものとします。


5,000 円

163 人

配送方法:メール

(1) 活動報告メール送信
(2) SBCサイト名前掲載(小/テキスト)
(3) SBC発起人証送付(PDFファイル)

10,000 円

142 人

配送方法:メール

(1) 活動報告メール送信
(2) SBCサイト名前掲載(小/テキスト)
(3) SBC発起人証送付(PDFファイル)
(4) ドイツ訪問調査発起人限定報告会当日資料&レポート送付

25,000 円

5 人

配送方法:メール

(1) 活動報告メール送信
(2) SBCサイト名前掲載(小/テキスト)
(3) SBC発起人証送付(PDFファイル)
(4) ドイツ訪問調査発起人限定報告会当日資料&レポート送付
(5) ドイツ訪問調査発起人限定報告会ご招待(24年5月開催予定/オンライン・アーカイブ配信あり)

50,000 円

10 人

配送方法:メール

(1) 活動報告メール送信
(2) SBCサイト名前掲載(小/テキスト)
(3) SBC発起人証送付(PDFファイル)
(4) ドイツ訪問調査発起人限定報告会当日資料&レポート送付
(5) ドイツ訪問調査発起人限定報告会ご招待(24年5月開催予定/オンライン・アーカイブ配信あり)
(6) 呼びかけ人・榊田隆之&高橋一朗発起人限定講演会ご招待(24年7月開催予定/オンライン・アーカイブ配信あり)

100,000 円

5 人

配送方法:メール

(1) 活動報告メール送信
(2) SBCサイト名前掲載(中/ロゴ可)
(3) SBC発起人証送付(PDFファイル)
(4) ドイツ訪問調査発起人限定報告会当日資料&レポート送付
(5) ドイツ訪問調査発起人限定報告会ご招待(24年5月開催予定/オンライン・アーカイブ配信あり)
(6) 呼びかけ人・榊田隆之&高橋一朗発起人限定講演会ご招待(24年7月開催予定/オンライン・アーカイブ配信あり)

200,000 円

0 人

配送方法:メール

(1) 活動報告メール送信
(2) SBCサイト名前掲載(大/ロゴ可)
(3) SBC発起人証送付(PDFファイル)
(4) ドイツ訪問調査発起人限定報告会当日資料&レポート送付
(5) ドイツ訪問調査発起人限定報告会ご招待(24年5月開催予定/オンライン・アーカイブ配信あり)
(6) 呼びかけ人・榊田隆之&高橋一朗発起人限定講演会ご招待(24年7月開催予定/オンライン・アーカイブ配信あり)